えるだま・・・世界の国から

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2007年 08月 03日

オサバフウロ(カタバミ科)

カタバミ科の「オサバフウロ」の一種でしょう。「オサバフウロ」って漢字では、「筬葉風露」と難しい表記になります。学名は、”Biophytum sensitivum”です。本種は、違う学名がありそうですが、世界中の「オサバフウロ」の画像をチェックしてみましたが、本種のように花が茎の先で花火のようになるというのを見つけることはできませんでした。

この花を最初に見たとき、葉の形から一体全体何科の植物なのか見当がつきませんでした。マメ科のような葉、あるいはシダのような葉で、5裂する筒状花が咲くなんてこれまでに見たことがありませんでした。

花のマクロ画像を見ながら、色合いがカタバミの花に似ていると思いましたが、カタバミの葉というのはクローバーのような特徴的なものです。カタバミ科ということはないだろうなぁと思っているうちに、カタバミ科のスターフルーツ(ゴレンシ)の木の葉の形を思い出しました。羽状複葉だったのを思い出したのです。

それで、もしやと思い、カタバミ科を調べてみると、おお、ありました、ありました。こうして、「オサバフウロ」を見つけ出すことができました。いつもこんな感じで花の名前を探しています。ゲームみたいで面白いですよ。^^
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(注)
写真の種ですが、学名が”Biophytum adiantoides”というものかも知れません。マレイシアからタイにかけて分布しているようです。画像で確認が取れないのが残念なところです。

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by elderman | 2007-08-03 11:03 | 花と樹木(熱帯)


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