えるだま・・・世界の国から

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2006年 03月 31日

オランダでの休暇で感じたこと(1)

10日間をヨーロッパで過ごしましたが、一番強く感じたことは自分が本当に寒がりだということです。ホテルの部屋の中ですら寒く感じます。ベッドの毛布も一枚では足りなくて、2枚にしているくらいです。冷え性というものとは違うと思うのですが、私の体温が高いのかも知れません。

マレイシアに滞在していたときに、英国人が高原に別荘を持って逃げ出すということを面白く思っていましたが、彼らは本当に寒さには強いけど、逆に暑さには弱いようです。バンコクの一流ホテルはそんな欧米人に合わせてガンガン冷房を効かせているので、私は会議のあるときなどいつもジャケットを持参していたものです。

レストランに入ってもしばらくは皮ジャンパーを脱ぐ気になれないところです。それで、いつも熱いスープを注文しているのでした。本当は、昼間からスープを注文するという習慣は、私にはないのですけどね。それで少し体が温まってからジャンパーを脱いでほっとするというものです。昼間からのワインですが、これも体を温めるのには必要なのかも。^^

外の2度程度の寒さの中、私はかなりの厚着でないと寒くて仕方ありません。カシミアのベストとセーターを二枚重ね着して、こちらに来て買ったマフラーをしてもまだ足りません。そんな私ですから、熱帯の国はあまり苦痛ではありません。タイでもマレイシアでも暑さが苦痛だと感じたことはありません。高原に逃げ出す必要もありません。

イラン人も寒さには強い人たちです。ご存知のようにイランの都市は高地にあります。これは多分夏の暑さから逃れるためではないかと思います。ベネズエラでも同じ傾向が見られました。テヘランの夏は40度くらいまで上がりますから、いくら乾燥していて暑さを感じないと言っても、暑さに弱い人たちでは苦痛なのでしょう。

白人と私たちの皮膚の構造が違うということを聞いたことがあります。白人は皮膚でエネルギーを活発に消費するようで、そのせいで寒さに強いようです。冬でもTシャツでいる人を見たことがありませんか?たまに見かけるので、驚いてしまいます。

もう一つ、歳をとると体が省エネルギー型になるという理由もあるかも知れません。どこの国でもお年寄りは厚着をしていますね。少しのエネルギーで生活できるけども、寒暖に体の方を合わせるということが次第に苦手になるようです。私はもともと寒がりですから、まだこの傾向は始まっていないと思いますけどね。(苦笑)

でも、最近めっきり食が細くなったし、それでいて体重は増加傾向なのですから、老人型の体に変化して来ているということは否定できないようです。太っているうちはまだ中年太りみたいでいいのですが、これが痩せて来ると本当に老人になるのかなぁ。
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by elderman | 2006-03-31 00:49 | えるだまの観察


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