えるだま・・・世界の国から

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2006年 01月 15日

ジブラルタルとモロッコ(前編)

私はマルベージャというところに滞在していました。ここからアルヘシラスまでは約2時間で行けます。長距離バスのターミナルを探すのが少し大変だったので、思い切ってタクシーで行くことにしました。2時間タクシーに乗って58ユーロと言いますから9000円程度でしょう。日本に比べたら安いですね。

最初はジブラルタルと行き先を言っていたのですが、やはりどうしてもアフリカ大陸のモロッコに行ってみたくなりました。となると行き先はフェリーの出ているアルヘシラスと言うことになります。ジブラルタル海峡はヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡の名前ですが、ジブラルタルという地名もあります。そこはヨーロッパ大陸側のスペインの国のように感じますが、実は英国領なのです。スペインは返還を求めているようですが、英国は手放そうとはしないようです。

面白いことに反対側のアフリカ大陸にはスペイン領のセウタというところがあります。私たちの目指したのは、モロッコのタンジェール(スペイン語ではタンヘ)です。知らなかったのですが、タンジェールまで、フェリーで約2時間かかりました。往復4時間だし、パスポート・コントロールもあるし、時間がかかります。

車で行かなければ、フェリーにはすんなりと乗れます。フェリーの内部は快適です。バー、カフェテリア、レストランなどが充実していて、時間を過ごすのには問題がありません。結局私たちは行きも帰りも飲んでばかりいました。

出航のときは少し曇っていたのが残念でした。ジブラルタルは帰りのお楽しみということになってしまいました。地中海の波は静かで快適な船旅です。やがてアフリカ側の陸地が見えてきましたが、アフリカ大陸は山のように見えました。行きの船では外に出られなかったので、ずっとバーで景色を見ながら飲んでいました。

(アルヘシラス)
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(ジブラルタル)
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(対岸のアフリカ・・・初めて見るアフリカ大陸です。)
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by elderman | 2006-01-15 01:37


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