えるだま・・・世界の国から

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2005年 10月 12日

タイ料理(1)バンミーナーム

麺類の好きな私は、ラーメンのようなものが食べられる国は大好きです。タイにはクィテァオという麺類の総称のような言葉があり、様々な種類の麺類が選べます。スープ麺かスープなしか、あるいは焼きソバ系かに分類できるでしょう。

最初の今回は日本のラーメンに近いものを紹介したいと思います。黄色い麺をバンミー、そうめんみたいな白い麺をセンミーと呼びます。ラーメンのようなスープ麺は、バンミーナームということになります。それに何の具材にするかを決めます。豚ならムー、鶏肉ならガーイ、シーフードならタレーという具合です。豚肉ラーメンは、バンミーナーム・ムーと言えば通じるでしょう。

私のアパートも職場もバンコクからは結構離れたところにありました。だから昼食以外にはあまり外食はしなかったのです。そんな昼食時間で、麺類を食べさせてくれる面白い場所がありました。今もあることでしょう。

場所はバンコクの北50kmくらい離れたところです。ドンムアン飛行場はバンコクから20km程度離れたところにありますから、もっと遠くということになります。飛行場から北上するとランシットというところがあります。そこから東に進むと運河が南北に何本も走っているのです。運河のことをクロンと呼びますが、その何本目ということで所在が分かります。

そのクロンに入る前に、これも運河なのでしょう、東西に流れる比較的大きな川があります。そこにボートレストランと呼ばれる麺類を主に営業している食堂があるのです。職場から10分くらいで行けるので、よく利用したものです。

そのボートレストランはまさしく船なんです。船を川に係留というよりも固定して営業しています。カラフルな電球がいっぱいついていましたから、夜はさぞかし賑やかなことと思います。私は残念ながら夜には利用したことはありません。

なぜかそのボートレストランにはアルコール類がおいてないので、飲兵衛の私には夜の利用は考えられないところです。夜になるとサービスされるのかも知れませんが、少なくとも昼間は飲みたくてもありませんでした。

提供されるバンミーナームなどは20バーツ(60円程度)の普通のものですが、もやしや青菜がサービスで提供されます。実はこの時まで、私はもやしを生で食べるという習慣がありませんでした。青臭くてちょっと抵抗があったのです。最初はバンミーナームのスープの中で少し煮えるのを待っていましたが、スープはそれほど熱くないので、その場所で少しずつ生っぽいのを食べているうちに慣れてしまいました。

写真の左側に見える香辛料のようなものはタイ人にとって必需品のようで、各自の好みに合わせて味を再調整するものです。どこのレストランにも置いてあるものです。①ナムプラー(魚から作った醤油のようなもの)、②唐辛子、③唐辛子入りの酢、④砂糖というのが普通です。この他にナムプラーの中に小さな辛い唐辛子を刻んで入れたものもありますが、これもチャーハンにかけたり、ご飯にかけたり、用途は好き好きですね。
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by elderman | 2005-10-12 23:01


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