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2007年 02月 08日

えるだまの独り言(8)900万円のキッチン

私は、あまり他人のことをやっかまない方なのですが、今日のTV番組では少しカチンと来ました。900万円を掛けたキッチンという話なんですが、しかもその所有者が紹介しているのが10分で用意できるというメニューでした。10分で用意できる料理のために900万円を投じた旦那さん、これは哀れに思えました。(苦笑)

私が、その旦那さんだったら怒りたくなる話ですが、リポーターはその簡単メニューを味わって「美味しい~♪」なんて言っているのです。私は思わず、「バカ」と呟いてしまいました。さらに、その番組では4万円もする胡麻すり器を紹介していましたが、ここまで行くと呆れてしまうだけです。

10分の簡単料理のために、900万円のキッチン、4万円の胡麻すり器、バカバカしい・・・ そりゃぁ、機能的キッチンはいいでしょうけど、出費する人の気持ちはどうなんでしょ。(苦笑)

そこまで機能的、手抜き料理をするなら、自由時間でなにをしているのか、さぞかし立派な本業のある奥様と思いきや・・・ TVの料理番組の人気者のようです。なはは。
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by elderman | 2007-02-08 11:33 | 日々の雑感 | Comments(8)
2006年 10月 26日

えるだまの独り言(7)リスニングルーム

 お役に立てるかどうか分かりませんが、物理屋である私のリスニングルーム設計の基本的なことを紹介したします。本物のリスニングルームを注文したりすると大変高価なものになってしまうので、我が家のリスニングルームはすべて私が設計したものです。扉、棚にいたるまで私の設計通りに大工さんが作ってくれました。

1.遮音性
 リスニングルームでは、まず第一に高い遮音性が求められます。一番いい方法は二重構造の内部の部屋を完全に分離した浮き構造にするのがいいのですが、現実問題としてこれではコストが掛かり過ぎてしまいます。ですから、私のリスニングルームは、そういうスタジオにあるほど遮音性は良くありません。

 手作りのようなリスニングルームの遮音性は、20dB程度の減衰が期待できる程度です。20dBというのは分かりやすく言うと、ガード下の100dBもの音が、オフィスの雑音レベルの80dBになると言ったらいいでしょうか。

 遮音性の一番のネックはアルミサッシでした。エアータイト型の飛行場周辺で使われているようなアルミサッシを導入するとコストが5倍になってしまうので、さすがに諦めたのでした。我が家のものは、普通のアルミサッシを二重にしているだけなので、それほど遮音性が高くならないのです。まぁ、窒息の心配がないからいいんですけどね。
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 音はエネルギーですから遮音するには重たい壁が一番です。壁には21mmのベニア合板と石膏ボードを二枚15cm間隔で使っています。合板と石膏ボードとの間にはグラスウールの吸音材を入れています。壁厚は普通のところで25cm程度です。家の外壁に化粧版が張り付けてありますが、これも多少の遮音性能はあるでしょう。壁からの音漏れは少ないと思います。

 床はフローリングの二枚乱張り(縦横で張る)です。床から音が漏れて行く部分もあると思いますが、縁の下を経由してですから、音圧の距離減衰が大きいものと思います。やはり普通のサッシの遮音性がネックになっていると思います。普通のサッシって結構隙間がありますからねぇ。

 このリスニングルーム、遮音性を追求した結果、予想していなかった副次効果がありました。断熱はいいので夏は涼しく、冬は暖かいのです。冬でも天気のいい日では夜中まで暖房がいらないくらいです。

2.音響特性
 遮音性というのは、近所迷惑の防止のためであって、音響効果には関係のないものです。音響効果として意外かも知れませんが、和室というのは大変優れていると思います。ただ、遮音性能がまったく期待できないのが難点ですけどね。

 リスニングルームで求められるものは、周波数全帯域に渡っての均一な吸収と反射です。ご存知のようにカーテンや絨毯は高音を吸収します。一般の洋間では吸収し過ぎるので、私のリスニングルームでは絨毯は使用していません。残響があまりない状態をデッドと言いますが、クラシックからジャズ、ポップスまで聴く私としてはあまりデッドな音響空間は好ましくありません。

 高音の吸収はカーテンや絨毯を使うなどたやすいのですが、問題は低音の吸収です。鉄筋コンクリート製の建物では低音が部屋にこもってすっきり聴こえないということを体験されている方は多いことでしょう。低音は別に用意した大きな部屋で吸収させてしまうか、壁材や床材で吸収させるしかありません。壁材や床材では低音の吸収には限界がありますから、ここが一番大きな問題になります。

 私のリスニングルームでは、低音はスピーカー側の60cmの壁と二階に逃がしています。スピーカー側の上の天井は音を逃がす構造になっています。私がリスニングルームにいるときには二階には誰もいないという想定でした。ところが私が結婚して、子供ができるとこの状況は変化してしまいました。今は、長男が二階の部屋を使っているので、夜中に大音量でステレオを鳴らすということはできなくなってしまいました。(苦笑)

3.大工さんの常識に反すること
 音響特性の中でいくつかもことについて配慮しないといけないことがあります。一つは定在波対策ですが、これは対面する壁で生じるものです。大きな教会などでは定在波の心配はないようですが、小さなリスニングルームでは無視できないことです。そうは言っても、部屋の形を自由に出来るなんてことは現実的ではありません。余地があるのは天井だけでしょうか。

 天井は一応斜めに作ってありますが、見かけだけの吸音構造にしているので、どこまで定在波対策になっているか分かりません。面白いことはスピーカーの上に10本の一升瓶が乗っています。これは私が飲兵衛だから置いてある訳ではなく、中に砂を入れて共振周波数を調整して定在波だけを吸収させるために用意したものです。

 大工さんの常識に反することをいくつか注文しました。一つは壁の中にある間仕切り棒の間隔です。大工さんは間仕切り棒を等間隔で作ろうとしますが、壁は吸音材として考えているので同じ間隔で作られてしまうと一定の周波数だけを吸収するという問題が生じます。そこで、間仕切り棒をわざとバラバラの間隔で作ってもらいました。

 それから、壁の内装ですが高音の反射を考慮してクロス貼りにはしないで、化粧合板を貼り付けることにしました。大工さんは接着剤をチョンチョンとつけるだけなので、それを見た私はやり直しを棟梁にお願いしました。化粧合板全体に接着剤がついていないと、音のエネルギーで壁がビビリ音を出してしまいます。このやり直しの命令を受けた職人さんは、怒って帰ってしまいました。(汗)

 このビビリ音は棚からも出ますから、私は建具屋さんではなく大工さんにラワン材による無骨な棚を作ってくれるように頼みました。見かけより機能です。さすがに大工さんのやることですから頑丈なものができました。よじ登ってもびくともしません。

 それから、部屋が二重にはなっているのですが、問題はそれがくっついていると音は振動となって伝わってしまいます。ですから、内側の部屋と外側とはできるだけ柔いもので見掛けだけのものにしてあります。以前、子供の友達がそこに乗って踏み抜いてしまったことがあります。実用的でない注文には大工さんも当惑してことでしょう。

 部屋に出入りする扉も大きな問題でした。スタジオなどで使用する扉は高価でどうしようもありません。そこで扉の設計図を描いて建具屋さんに特別注文しました。材料、厚さ、形に至るまで詳細に表現しました。一枚の扉では高価になるし遮音性がとれないので、両側から開く形の二枚扉にしたのです。扉の内側は軟構造にして吸音を図っています。この手作りの扉の遮音性はなかなかのものです。サッシとは比較にならないくらい遮音性はいいと思います。
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 ピアノ、スピーカー側の床は、地面からコンクリートを打ったものです。ですから、跳んでも跳ねてもビクともしません。スピーカーからの振動を部屋の床に伝えたくないということと、ピアノとスピーカーを合わせると350kgを超えるんじゃないかなぁ、その重さを支えるためです。ということでスピーカー側の1mくらいの床は見かけも違っています。

4.最終コスト
 このように手作りのリスニングルームだったので、普通の部屋のコストの2倍で済みました。高いと言えば高いのですが、本物のリスニングルームを施工したりしたら、そんな値段では済まないでしょう。大変協力的だった大工の棟梁には感謝です。材料費と人件費だけでうるさい注文に応えてくれました。もうすでに天国に行ってしまっていますが、今でも大事に活用されている部屋ですから、優しく見守ってくれているんじゃないかな。

 一家に一部屋遮音室、これは案外便利なものです。音楽や映画を大音量で気兼ねなく楽しめるというのが主目的ですが、ピアノなど楽器の練習もできるし、友人たちが集まって深夜まで飲んで騒いでも問題ありません。装置があれば、カラオケパーティもできます。
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by elderman | 2006-10-26 11:21 | 日々の雑感 | Comments(2)
2006年 10月 25日

えるだまの独り言(6)ホームシアター

今、自宅にはホームシアターがありますが、実はこれは私の昔からの夢だったのです。家族は音楽室と呼んでいますが、この二重構造のリスニングルームが出来たのは30年前のことです。何も知らない大工さんの棟梁が大変協力的だったので、すべて私が設計して作ってもらったのです。

ところが、当時プロジェクターというのは大変高価なものでした。そこで、妥協して32インチのTVを買ったのですが、当時のTVはブラウン管方式ですから奥行きがあるんです。私のイメージしていたスクリーンだとピアノの直前に設置でき、必要なときに下ろせば済むものです。

32インチのTVを買ってしまったので、プロジェクターを使った大画面による映画鑑賞という夢は大きく遠のいてしまいました。それでも、10年くらいはそのTVでビデオによる映画鑑賞などをして楽しんでいました。そうしているうちに手ごろな値段のプロジェクターが発売されるようになったのです。

ところが、せっかく私の夢であるプロジェクター使用による大画面での映画鑑賞は意味がなくなってしまったのです。私は、もっぱら海外で仕事をするという道を選んでしまったからです。実は、イランでホームシアターを現地で実現しようと考えたのですが、カーテンを暗幕のようなものにすることはできず、また日本製のプロジェクターの家庭用のものが手に入らなかったのです。

業務用の100万円もするようなものはありましたが、それでは実現不可能です。アパートの大家さんが古いパナソニックの33インチのTVを提供してくれたのですが、カラオケなどを楽しむのにはいいのですが、ホームシアターには遠く及びませんでした。夢はなかなか実現しないものです。

イランに行っているときでしたが、高性能の安いプロジェクターが発売されたという情報をもとに日本の我が家にいよいよプロジェクターを導入しました。一時帰国のときにしか楽しめないのが残念ですが、長年の夢でしたからそれはそれは嬉しいものでした。

ところが人間の欲には際限がないようで、どうしても気になる問題点があったのです。プロジェクターを床においた台に乗せているためスクリーンの正面に自分がいけないのです。どうしてもプロジェクターの脇、つまり斜め方向からスクリーンを見ないといけないんですね。気にし始めると、どうしても気になります。スクリーン正面で映画を見たいという欲求不満を抱えていました。

そして、ついに現在一時帰国ではなくて日本に帰って来ましたから、最終的な欲求不満を解決することにしました。つまり、プロジェクターを頭の上に設置することにしたのです。アンテナのケーブルの長さ、ビデオやDVDプレーヤーの配置を熟慮してようやく30年前に描いたイメージが実現できました。

日曜大工のお店に行って、どうやってプロジェクターを吊るすのかいろいろ考えました。お店にある材料をいろいろみてアイデアをひねりました。プロジェクターを置く台は結局台所用のすのこでした。そのままでは格好が悪いので黒のつやけしで彩色しました。ケーブルの類は頭の上を通過するようにして、ついにプロジェクターを頭の上に吊るすことに成功しました。

たまに吊るしたプロジェクターに頭をぶつけることがありますが、プロジェクターを頭の上に持っていけることができて部屋は元の広さを取り戻しました。4人くらいで一緒に映画を鑑賞できるくらいです。もちろん特等席はスクリーンの正面です。言ってみれば映画館のS席です。

(ホームシアターの画面)
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(スクリーンの映像ってTV画面よりきれいに撮影できるみたい。)
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(プロジェクター側)
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(スクリーン側・・・スクリーンを上げた状態)
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by elderman | 2006-10-25 07:36 | 日々の雑感 | Comments(12)
2006年 10月 24日

えるだまの独り言(5)レコード

今更アナログのレコードについてです。私はオーディオマニアでもあります。自宅にリスニングルームを持って音楽を楽しんだり、ホームシアターとして利用しています。

最近TVで知ったのですが、往年のアナログレコードが見直されているとのこと。オーディオマニアとしては嬉しい情報です。アナログのレコードの音質というのは実はCDよりいいのです。ところがCDの便利さに押されてレコードはほとんど発売されなくなってしまいました。

CDは雑音がないのできれいな音に聴こえますが、演奏のディテールや雰囲気の再現という意味ではレコードに負けてしまいます。さらに、最近ではスーパーCDという高音質のデジタルCDという普通のCDより音質の良いものがあります。まぁ、でも、これはほとんど普及していないようです。我が家にはスーパーCDは2枚しかありませんが、一応は持っています。このスーパーCDでさえも、ダイレクトカッティングという方法で録音されたレコードの音質には敵わないと思います。

レコードで最上の音質でいい音楽を聴くのも楽しみですが、レコードには歴史的な演奏の記録などもあり、珍しいレコードなど楽しめるのも魅力です。この前、息子に案内されたのですが、最近では中古のレコードが売り出されていたりしてこれもまた楽しめます。

ミニコンポ程度の再生装置でレコードとCDとの音質の差を聴き比べるのは少し難しいかも知れませんし、レコード再生にはレコード針のついたカートリッジというものが必要になります。これは宝石のようなもので、実際針はダイアモンド製ですけど、小さくて高価なものです。このカートリッジにいいものを使わないといい音質が期待できないというもので、最近ではこれを売っているお店がほとんどなくなってしまいました。

ということで、レコードが見直されて来ているという最近のニュース、レコード再生用のアイテムが身近なものになって復活してほしいと思っているという訳なんです。利用者が増えれば、メーカーも販売店も対応してくれるでしょうからね。
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この絵のレコードプレーヤーほど古い再生装置ではありませんけどね。(笑)
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by elderman | 2006-10-24 15:19 | 日々の雑感 | Comments(2)
2006年 10月 13日

えるだまの独り言(4)脳年齢

最近、話題になっている脳年齢ですが、ちょっと気になったので脳年齢鑑定サイトを探してやってみました。その結果は、

あなたの脳は現在20 歳です。
あなたの脳は全盛期です。

どんな刺激も吸収し、脳の活性化に役立ててしまいます。
今の状態を保ち、さらに刺激を与えてやれば脳の若さを保てるでしょう。
しかし、無理をしすぎると体がついていかず、疲れが貯まって
脳の機能低下をもたらすので注意が必要です。

実際の年齢とは-36 歳差があります。
ということは、実際の年齢と比べてあなたの脳は若すぎます。
周りの人に突拍子もない考えをするヤツだと思われていませんか?
もう少し、脳を良い方向に向けるように刺激を与えてやらないと、
未熟なままで、終わってしまいます。
少し、社会勉強をしましょう。

ちょっと困った鑑定結果になってしまいました。(苦笑)

「あなたの脳の年齢鑑定」 はこちらです。
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by elderman | 2006-10-13 12:33 | 日々の雑感 | Comments(15)
2006年 09月 14日

えるだまの独り言(3)パッケージ

スーパーの食品に使われるプラスティックのパッケージ、薄くて強度を持たせるために凸凹の溝が作られていますね。フライとか天ぷらを入れるのには問題はないのですが・・・ その容器にバラけた明太子が入れられて売られていました。安いから買ったのですが、パッケージの溝に詰まった明太子の粒々、いったいどうすりゃいいんじゃい!(苦笑)
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by elderman | 2006-09-14 15:59 | 日々の雑感 | Comments(4)
2006年 09月 13日

えるだまの独り言(2) 轢き逃げ

自動車による轢き逃げには最高刑の死刑を与えるべし、酔っ払いの上だったら2回の死刑かな。轢き逃げして刑が軽くなるなんて法律は不備としか言いようがないなぁ。
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by elderman | 2006-09-13 17:16 | 日々の雑感 | Comments(4)
2006年 09月 12日

えるだまの独り言(1)改革

自民党が改革を続けようとする中、民主党が保守本流は我にありと表明。保革逆転の発想、面白いと思います。改革を訴えるのは野党の役割と思いきや、与党がそれをやったのですから、野党が出る幕がなかった訳ですものねぇ・・・
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by elderman | 2006-09-12 18:30 | 日々の雑感 | Comments(6)