えるだま・・・世界の国から

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2010年 09月 17日

新語辞典

「ノーサイド」=「粛清」

粛清=(反対派を)排除
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by elderman | 2010-09-17 19:35 | えるだまの観察 | Comments(0)
2010年 09月 09日

小沢さんは冤罪とは言わない

ずっと考えていることなんですが、小沢さんは冤罪という言葉を使いませんね。秘書が逮捕、起訴されたときには怒りを表していましたが、その後は検察は公正であるという表現をするようになりましたね。

もちろん、やましいことがあるから冤罪という言葉を使えないとは考えていません。小沢さんの思考、戦略を知りたいと思い、考えをめぐらしているのです。

おそらく検察との全面戦争に突入するのは不利との形成判断があったのだろうと思います。秘書の逮捕の段階で宣戦布告をしてしまったのでは、孤立してしまい、悪のレッテルを貼られて、志半ばにして政治の世界から追放されてしまうことになると判断したのでしょう。

そして、現在、検察は不起訴にしてもまだなお冤罪という表現は使っていません。検察が勝手にストーリーを作って、叩けば何かが出るという見込み捜査も虚しく、結局証拠がなかった・・・証拠不十分という表現は気に入りませんが、起訴できる証拠がなかったのでしょう。

それでも小沢さんは冤罪という過激な言葉を使いませんね。起訴されていないから使わないのでしょうけど、冤罪を企てたなんてことは言おうと思えば言えるはずだと思います。

敢えて言わないのは、おそらく全面戦争が賢明な選択だと考えていないからだと思います。小沢さんには日本のためにやりたいことが山ほどあります。検察と戦争をやっていたのでは、時間の浪費になってしまうでしょう。

木っ端役人など、小沢さんが政権の中心である総理大臣になれば尻尾を振ってくるとしたものじゃないかな。

小沢さんは言い訳もしないし、他人の悪口も言いません。本当に強い信念を持ち、強靭な忍耐力を持っているものだと感心してしまいます。マスコミを敵に回しても小沢さんから滲み出すものは人々の心を打つようです。

今の日本、どこまで極限状態なのか、これが問題で、開発途上国と比べてまだまだ豊かだと日本人の多くが思っているならば、小沢さんの登場は少し早いのかも知れません。

明日にはあの村木さんの冤罪が晴れることでしょう。これは小沢さんにとっても順風です。地検の特捜の見込み捜査が明らかになる事件です。これを機に大きく流れが変わると期待していますが、どうでしょうか。マスコミはできるだけ小さく扱おうとするんじゃないかな。
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by elderman | 2010-09-09 02:46 | えるだまの観察 | Comments(0)
2010年 09月 08日

日本のマスコミの没落は近い

私は今でも「イラク戦争」という名称には抵抗があります。あれは「米国のイラク攻撃」だったのでしょう。宣戦布告なんてありましたっけ?米国が一方的に攻め込んだのが事実だと考えています。残念ながら日本もそれを支持しました。

あのとき私は世界中の新聞の論調を調べたものです。当時日本にいなかったので日本のTVはみられませんでしたが、日本のマスコミの論調はもっぱら米国の判断が正しく、小泉政権の対応を支持するものばかり。本当にそうなのかとヨーロッパやアフリカのメディアの論調まで調べたくらいです。

日本と米国以外の論調は冷静なもので、むしろイラクに攻撃を仕掛けることに対しては反対意見を表明するものが多かったと記憶しています。この時点で私は日本のマスコミに対して強い不信感を持ちました。

その後、まさか小泉政権が二期目まで支持されるとは思ってもいなかったのに結果は反対のことに、ならば当事者の米国はどうかと思えば、ブッシュ大統領が再選されてしまい、やれやれと溜め息をついたものです。

しかし、賢明な日本人ですからいつまでも騙されてはいないようです。ようやく自民党政治から脱却し、政権交代まで実現されました。

一方、マスコミはまったく変わらず、都合の悪いものは報道しないという姿勢を貫いて来ています。これは偏向報道よりもタチが悪くて、肝心な情報がまったく国民に知らされないのです。こういうことはいくらでもあり、特に国際関係の出来事に多くみられます。

報道というのはあるがままを伝えてくれればいいのですが、さまざまな演出が施されているようです。今回の民主党代表選挙での「オザワコール」は見事にカットされて編集されて報道されました。後になって一部のメディアがそのまま放送しましたが、あれは演説を拾うマイクに「オザワコール」が入っていたからだと思います。つまり、そのくらい大きな声援があったということでしょう。

しかし、朝日新聞などはそういう支持については一切無視を決め込み、社説はもちろん天声人語まで反小沢キャンペーンをするという始末です。ここまでやれば、その異常さに気が付かない国民は少なくないでしょう。

そういう態度の新聞に嫌気がさして購読を中止をする人はかなりの数になっているものと思います。事実を無視し、マスコミが世論をリードするなんていう不遜な態度が招いた結果です。

今回の民主党代表選挙では、期せずしてマスコミの最終戦争の姿をみることができそうです。なぜそこまで必死になるのか、その背景はここでは言いませんが、覚醒した日本人が増えることを期待します。

もしも、今回マスコミ側が勝利するようなことになると、この国の将来は暗澹たるものになるでしょう。マスコミは自信をつけ、一層自分たちの都合のいいように偏向報道を続けることになります。

国民が求めているものは希望であり、それを実現する力です。事実を伝えず、自分たちの都合で偏った意見ばかり押し付けるマスコミはもういりません。一度全部がリセットされ、本来のジャーナリズムが生まれることを期待したいと思います。



お勧めできる雑誌

現在日本国内におりますが、インターネットでの情報収集以外に一冊の月刊誌を愛読しています。毎月家に送られて来るのが楽しみです。^^

発行元は講談社で、「クーリエ・ジャポン」というものです。

内容は世界中のメディアから興味深い記事を拾って紹介してくれるというもので、日本のTVなどではあまり紹介されない記事が多いと思います。

今日的な特集もあってなかなか役に立つものもあります。^^
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by elderman | 2010-09-08 10:15 | えるだまの観察 | Comments(2)
2010年 09月 06日

世論調査とネットアンケートの違い

非常に興味深いことに、民主党代表選挙に立候補した菅さん、小沢さんに対する支持率が大きく違っています。こんなに面白い現象があるのにどこの新聞社も話題にしようともしません。その理由はネットアンケートなんてあてにならないものということで切り捨てていますが、本当にそうなんでしょうか?

ネットでアンケートに答えている人たちというのは、政治に興味のある人たちでしょう?単に人気投票している訳じゃないはず。女性タレントが立候補しているなら話は違うでしょうけど、今立候補しているのは容姿のすぐれない熟年男性ですよ。(失礼)

一方の世論調査という代物、私が受けたことは一回もありません。情報ではこういう世論調査をする下請け会社というのがあるそうで、発注者側の意図を斟酌して都合のいい結果を数値として出しているようです。

私が不思議に思うのがその調査の時間帯です。9時から17時までで調査をやっているとするとどういう人たちが対象になるのでしょうねぇ?

1.一日中TVをみている人たち
2.政治に強い関心を持つ人たち、全然興味のない人たち区別なし
3.与党支持、野党支持の区別なし
4.本当に調査しているのかという疑問もあります

民主党の代表選挙って党員とサポーターに投票の権利があるのでしょ?直接選挙に反映されない人たちの意見は世論として参考意見にしてもらおうということなのでしょうか。

大手新聞社がいう世論調査と実際との食い違いは、立候補者の演説の際にもみられます。TVのニュースでは公平な報道をとの配慮(?)からか、「オザワコール」については一切カットされています。

この小沢さんに対する人気は、ネットアンケートの調査結果と連動するもののように思われます。全部の辻褄を合わせれば、小沢さんには熱狂的なサポーターがいるけど、全体の数からみれば少ないということなのでしょうか。

今の大手マスコミをみていると世論は自分たちが作るという自負心を持っている感じてしまいます。なんだか本末転倒のようです。世論のミスリードという意味では第二次世界大戦で大失敗をしているでしょうに、その反省もなく懲りない人たちだと思えてしまいます。

今のマスコミをみているとなんとか国民を覚醒させまいとあがいているようにみえます。マスコミの報道がおかしいと感じた人たちが新聞をやめ、ネットに情報を求めるようになって来ていると思います。

ネットにはガセネタがたくさん混じっていますから非常に危険な情報メディアだとは思います。自分の考えに近い情報だけ集めて次第に考えが凝り固まっていく・・・そういう危険性もあると思います。

しかし、重要なことは大手マスコミが意図的に報道しないことでしょう。偏向報道も問題ですが、都合の悪いことは報道しないという姿勢も問題だと思います。だからネットに情報を求める人たちが増えるのでしょう。

「世論調査とネットアンケートの違い」、これは非常に面白いテーマであるはずなのに、あっさりと切り捨てる今のマスコミの体質、そこに大きな問題があると思います。

そんなことはとっくに分かっているというのがマスコミの本音じゃないかな。記者クラブの廃止、クロスオーナーシップの禁止、これらはいずれも現在の大手マスコミの首を絞めるものです。だからマスコミが必死で抵抗しているとみるのが正解かも知れません。
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by elderman | 2010-09-06 16:34 | えるだまの観察 | Comments(0)
2010年 09月 06日

民主党代表選挙

菅さんと小沢さんが激しい選挙戦を繰り広げていますが、菅さんは現職の総理大臣という強みと消極的な理由によるサポーターがついているようで、小沢さんにはネットユーザーを中心に積極的で熱い支持があるようです。

マスメディアは小沢アレルギーが非常に強いようで、珍しく現職総理大臣に肩入れをし、偏向報道を展開しているようにみえます。

そんな状況下、今回は私が不思議に思っていることについて書いておきたいと思います。

もしも、小沢さんが代表選挙に勝利すれば、マスメディアの全面降伏ということになり、信頼を完全に失った新聞社が傾くことになるんじゃないかな。これを契機に本来の報道の姿勢が戻るといいと思うのですが、腐るところまで腐ったものは再起不能かな。

問題は菅さんが勝った場合で、熱狂的な小沢さんのサポーターがおとなしく負けを認めないんじゃないかと思います。代表選挙での不正の存在とか、官房機密費の使用などを指摘してごたごたしそうな気がします。

私は世界の国で大きな政権交代を2度体験していますが、積極的なサポーターがいる方が勝利しています。一つはベネズエラのチャベス大統領、もう一つはイランのアフマディネジャッド大統領でした。あ、去年の日本を入れれば3度になりますね。

ベネズエラではチャベス大統領が誕生しなかったら革命が起きることを予想し、覚悟したものです。イランではそこまでの心配はしませんでしたが、庶民のアフマディネジャッド支持の強さを感じたものです。去年の民主党に吹いた風もすごかったですね。

話を本題に戻しましょう。「自民党の政治と同じ」と批判している小沢さんですから、代表選挙で負けてしまえば、再び一兵卒として頑張ると言っても、思うような政治はできないでしょうし、熱いサポーターたちの怒りは収まらないでしょう。

ごたごたしながら閣僚などの人事が決まり、再びノーサイドなんていう言葉が使われながらも反小沢で体制が固まることになると予想されます。反小沢で勝利したならそれで進むしかないでしょう。

こうなったらもはや小沢さんと彼を支持するグループは民主党内で居場所はなくなることでしょう。自民党化した民主党に残る理由はなくなり、新党結成に動くことになるものと予想します。

そうなると、与党である民主党があっという間に少数政党になってしまいます。あっけなく不信任案が決議され、衆議院は解散ということになるのでは?

私が不思議に思っていることというのは、菅さんの代表選挙の戦い方です。勝っても負けても、短命内閣であることは間違いなさそうなのに、どうしてそういう戦いになるのでしょうねぇ?排除の論理で進めるほど民主党って大きくて強固な組織だったかなぁ?

小沢さん側からすれば、政界再編を経て、晴れて二大政党による民主主義が実現できるということになるのかも知れません。そこまで読んでいるのが小沢さんという政治家なのかな。
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by elderman | 2010-09-06 05:36 | えるだまの観察 | Comments(0)