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2006年 09月 30日

日本の野草(13)アキノノゲシ

キク科アキノノゲシ属のアキノノゲシ(秋の野芥子)です。名前はケシ科の芥子とは関係ありませんが、ノゲシ(キク科)に似ていて秋に咲くことからだそうです。
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(参考)ノゲシ(キク科)
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by elderman | 2006-09-30 00:28 | 花と樹木(温帯)
2006年 09月 30日

メキシコの思い出(6)ウシュマル

アステカの遺跡であるテオティワカン、マヤの遺跡であるチチェンイツァ、どちらも有名ですが、私はウシュマルの遺跡が好きです。落ち着いた雰囲気に好感を持つのかも知れません。半日くらいのんびりと散策したい気分になりますよ。

ウシュマルの遺跡は、7世紀頃のマヤの古典期に繁栄したそうですから、遺跡は古く落ち着いているのですね。ピラミッドの形もどこか女性的で優しい感じがします。

(魔法使いのピラミッド・・・こちらは登頂禁止です。)
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(ピラミッドの周辺)
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by elderman | 2006-09-30 00:11
2006年 09月 29日

近所の花46(日本)

花の写真が底をついたので、チリ(犬)を連れて2時間の散歩をしてきました。面白い種類は別に掲載したいと思いますが、これまでに紹介したものなどをまとめてアップしておきましょう。

(ヒガンバナの白)
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(ベニバナボロギク・・・これが野生です。)
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(ホウセンカ・・・この角度だとツリフネソウ科の植物であることが確認できますね。)
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(ヤリゲイトウ・・・黄色だとずい分印象が違うものです。)
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(キンモクセイ・・・もう終わりです。時期を失ってしまいました。汗)
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(近くにあるゴルフ場・・・でも、プレーしたことはありません。苦笑)
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by elderman | 2006-09-29 18:39 | 花と樹木(温帯)
2006年 09月 29日

近所の花45(日本)野紺菊

近所にも咲いているキク科のノコンギク(野紺菊)です。名前は野に咲く紺色の菊ということからのようです。友禅菊の野生バージョンというところでしょうか。
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by elderman | 2006-09-29 03:18 | 花と樹木(温帯)
2006年 09月 29日

メキシコの思い出(5)チチェンイツァ

チチェンイツァの遺跡は、メキシコシティから飛行機で行くほどの距離です。飛行機で45分くらいだったと記憶しています。舌を噛みそうな名前ですが、チチェン・イツァと書いた方がよさそうです。

マヤ文明は、アステカ文明の遺跡よりは新しく、6~7世紀に隆盛を誇りました。その後、一旦歴史から消えますが、10世紀になって再び栄えたそうです。大きな遺跡は10世紀頃のもののようです。

カスティージョのピラミッドは急傾斜を持っています。観光客も登れるのですが、その急傾斜のために諦めてしまう人もいるようです。登るときに比べて降りるときはもっと大変です。45度くらいの傾斜だと思います。登ってもそれほどいいことはないのですが、やはり登ってみたいものですね。

このカスティージョ、春分の日と秋分の日には面白いことが起こるそうですが、どうやらピラミッドの装飾の影が羽の生えた蛇に見えるようです。私が訪問したのは、そういう特別な日ではなかったのでどうなるのか見当もつきませんでした。(苦笑)

写真のほかに、この遺跡の中には、球戯場やら生贄を捧げた池などがありました。球戯では髑髏を蹴っ飛ばして遊んでいたようですし、池の中には女性や子供の骸骨や装飾品などが出てきたそうです。マヤ文明というのは怖い文明ですねぇ。

(カスティージョと呼ばれるピラミッド)
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(戦士の神殿)
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by elderman | 2006-09-29 03:00
2006年 09月 28日

近所の花44(日本)友禅菊

キク科シオン属の友禅菊です。北アメリカが原産で、日本へは明治時代に渡来したそうです。名前は、花の色が友禅染のように鮮やかなことからだそうで、園芸種も多く作出されています。
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by elderman | 2006-09-28 08:30 | 花と樹木(温帯)
2006年 09月 28日

メキシコの思い出(4)テオティワカン

メキシコと言えばピラミッドですね。メキシコシティの近くには、アステカ文明の遺跡であるテオティワカンがあります。アステカ文明は、紀元前6世紀から2世紀まで存在していたものです。テオティワカンは、メキシコシティから北東に約50km離れたところにあります。タクシーでも行ける距離です。

テオティワカンというのは「神々の都市」という意味だそうで、そこには「太陽のピラミッド」や「月のピラミッド」、「死者の大通り」などがあり、世界有数の遺跡といえるでしょう。計画都市らしく、ピラミッドなどの配置は整然と設計されています。もちろん世界遺産に登録されています。

朝早く、テオティワカンに到着しましたが、まだ観光客が少ないというのに、お土産の売り子が待ち構えていました。メキシコでは言い値で買うと損をしてしまいますから、3分の1の値段から交渉を始めるのが普通でしょう。結局半分の値段で折れるようですけど、3分の1でも損はしないはずですよ。

観光の後、近くでランチにしましたが、こういう観光地の食事というものにはなかなか美味しいものには当たりませんね。珍しいのでウサギの焼肉を注文しましたが、肉は硬いし、味もちょっとひどかったですねぇ。(苦笑) 素晴らしい遺跡で感動した後ですから、ちょっと残念ですね。

(太陽のピラミッド)
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(太陽のピラミッドから月のピラミッドを見る)
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(月のピラミッド)
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(月のピラミッドからの眺望)
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by elderman | 2006-09-28 08:27
2006年 09月 27日

近所の花43(日本)アカジソ

シソ科のアカジソ(赤紫蘇)です。中国が原産だそうですが、日本には縄文時代からあるそうです。梅干や生姜の着色料として使われます。スズメバチ スズバチ(スズメバチ科)の好物なのでしょうか。
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by elderman | 2006-09-27 09:08 | 花と樹木(温帯)
2006年 09月 27日

メキシコの思い出(3)テノチティトラン

実は、私はメキシコシティに行く前に、メキシコシティが昔湖であったことを知りませんでした。標高の高いメキシコシティですから、そこが湖だったなんて予想もできませんでした。博物館でそれを知りましたが、そのときには驚いたものです。昔の都市は、テスココ湖の中の島に築かれたものだったのです。その後どんどん埋め立てられて現在のようになったといいます。

ソカロ広場は、この湖上の都市テノチティトランの中心部にあったそうです。アステカの時代の遺跡がメキシコシティの地底に多く眠っているそうですが、現在でも都心であるため発掘は難しいそうです。ソカロ広場の近くに遺跡がみられ、野外博物館になっています。
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(こちらでは、三つの時代が同時に見られます。アステカ、スペイン植民地時代の教会、そして現代の建築物)
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by elderman | 2006-09-27 09:04
2006年 09月 27日

国際協力について(15)国際協力とは②

国際協力のあり方について考えていますが、昨今の日本には多くの変化が生じているように見えます。「金があれば何でも買える」とか「儲けることは悪いことですか」などに代表される拝金主義のような風潮です。企業の儲けは事業活動の結果としてあるというのではなく、儲けるために活動しているということを前面に出して来るという社会現象に驚かされています。「お金で何でも買える」という精神であれば、国際協力などは無償資金供与だけでいいのではないでしょうか。

世の中にはお金で買えないものがある、国際協力もその一つではないかと思います。技術移転を通じて、文化・習慣の交流を図り、相互理解に努める。そこには真心や親切さなどがあるはずです。こういったものをすべてひっくるめてお金で買えると考えるようでは、国際協力の成功など考えられないというものでしょう。

日本の国際協力が、単に予算を使った機械的なものであったら、被援助国の感謝も表面的なものに止まるのではないでしょうか。私は、国際協力に関して一番大事なものは人材だと考えています。日本としてできるだけいい人材を派遣する。技術移転活動を通して被援助国の政府の中の有能な人材と交流を深める。こうしてはじめて中身のある国際協力というものが期待できるのではないでしょうか。

2年間や3年間という単発で技術移転をしても、それはそれで完結するかも知れませんが、せっかく作り上げた人のつながりを大事にしないという手はないでしょう。人材を粗末に扱う組織はいずれ人材不足に泣くようになると思います。成果主義というテーマの前で、人材や人のつながりという部分が軽視されるようでは、却って本当の成果から遠ざかるような気がします。

現在、JICA(国際協力機構)が独立行政法人になり、予算の効率的な運用を目指していますが、私が一番心配しているのが仕事の丸投げによる形骸化です。もちろんJICAとしては業務の性格を見極めた上で、案件によっては公募・公示を行い民間コンサルタント会社に業務委託をするのでしょうが、このところの案件数の上昇をみて懸念するものです。

コンサルタント会社には技術的に優秀な人材がいるという点では異論はありませんが、民間コンサルタント会社というものは企業利益を無視して活動はできないものです。しかも、現在の企業間競争の中で、効率を上げてギリギリの利益で業務を請け負うという仕組みでは、”TOR”で示された内容だけの遂行で精一杯で余裕など期待できないでしょう。最悪な場合は、手抜き、押し付けという弊害があります。

現地に行って、現地の人々と話し合いをして、相手方がより求めているもの、ベターなやり方、そういったものも見えてくるものだと思います。短期間で作成された”TOR”で現地に入り、ひたすらその業務遂行をして帰ってくる。簡単な業務ならそれでいいかも知れませんが、そんな簡単な業務ならわざわざ国際協力や技術移転ということをやる必要もないのではないでしょうか。

日本側が当然のことのように思えることでも、被援助国側で引っ掛かるということはいくらでもあります。そういった部分の一つ一つについて議論したり、知識を与えたり、そのプロセスには時間が掛かるものです。そこを安易に通過してしまうと、単に機材を供与して、その使用方法を説明したというだけになってしまうでしょう。

「国際協力について」のシリーズは今回でお仕舞いです。「成果主義」は一見響きのいいテーマですが、JICAはそこにある落とし穴に注意して、これまでの実績を生かして、実のある国際協力、技術移転を継続されることを期待したいと思います。

(おわり)
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by elderman | 2006-09-27 07:51 | えるだまの観察