えるだま・・・世界の国から

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2005年 12月 31日

2005年もいよいよ幕を閉じますね。

2005年、みなさまには大変お世話になりました。どうかよいお年をお迎えくださいませ。
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by elderman | 2005-12-31 15:14 | Comments(10)
2005年 12月 31日

コスタ・デル・ソル(後編)(スペイン)

港の東側にはマラゲタ・ビーチが広がっており、ここの雰囲気はいかにもコスタ・デル・ソルという感じでした。砂浜が白いと、もっと美しいのですが、この点が少し惜しいですね。我々が滞在したホテルはホテル・ラリオスと言いますが、旧市街地に立地する気の利いた4つ星ホテルです。タクシーの運転手の誰もがこのホテルを知っているのが助かりました。

このホテルを選んだのは、最上階にあるバーのせいで、街の眺望を楽しみながら、お酒を味わえるからでした。滞在中4回は行ったかなぁ・・・ 生ビールがグラス一杯で300円ですから、まぁ、リーズナブルでしょう。

旧市街地の西側に広がる地区には、ショッピング・モールがあったり、バス・ターミナルや鉄道の駅もあります。鉄道は一日に数本しかないなど少し不自由なので、やはり長距離バスが一番手ごろです。ショッピング・モールではさまざまな食材を購入しました。白いにんにく、生ハム、フォアグラ、イワシのオリーブオイル漬け、北欧のイクラなどなど。

パセオ・デル・パルケというのが大通りにあって、道路に沿った公園という感じです。ここには夕涼みでしょうか、大勢のスペイン人が集っていました。ショッピング・モールとホテルの丁度間に大きな中央市場がありましたが、中を覗くと、野菜、魚、肉などの店がたくさん並んでいました。

ピカソはマラガで生まれたそうで、ピカソの生家ではいくつかの作品を展示してあるそうです。私はバルセロナでピカソ美術館を見たので今回はパスしてしまいました。

私たちが好んで食事をした場所は、カテドラルの正面にあるバールの一つでした。タコもあったし、アロース・ネグロ(イカ墨のパエリヤ)もあったので2回も行ってしまいました。夜10時頃にはどのバールも席がないほど混雑しますから、我々のように9時頃には食事をしたい場合には空いていて好都合です。夜9時ではまだ明るいので、現地の人々には夕食という感じが出ないのでしょう。

(マラガ港の灯台)
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(マラガの海岸)
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(ラリオス通り)
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(ラリオス・ホテル)
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(カテドラル)
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by elderman | 2005-12-31 14:51 | Comments(0)
2005年 12月 31日

イラン人家族と昼食会

30日のことですが、秘書のアツーサの家での昼食会に招待されました。実家からご両親が来ているとのことで、新しく買った家(アパート)のお披露目でもあります。先日、私がサイドボードをプレゼントしたことはブログの記事にしたところでした。

ご両親はカスピ海周辺地域に住んでいられますが、私はお宅には2回ほどお伺いしているので、私たちが再会を喜んだことは言うまでもないことです。前回は今年の5月、私の家内と一緒にお世話になりました。

(そのサイドボード)
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(はしゃぐ一人息子のアルヴィン)
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私が持参したのは、栗の甘露煮でした。イランには栗の木がないと言います。イラン人にとっては不思議な木の実だったようです。

おしゃべりをして昼食をご馳走になりました。料理はすべてアツーサが用意したとのことでした。彼女の料理をいただくのは初めてでしたが、大変上手なのには驚きました。

(ホワイトフィッシュ・・・カスピ海で獲れる魚で一番美味しいもの)
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(名称不明・・・ご飯ではありません、パスタのようなものを使った料理です)
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(野菜の炊き込みご飯)
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(漬物など)
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(サラダ)
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(イラン人に人気のお焦げご飯・・・向こう側は麺類料理のお焦げです)
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by elderman | 2005-12-31 01:45 | 日々の雑感 | Comments(10)
2005年 12月 31日

マクロレンズの世界(37)シンフォリカルポス

スイカズラ科のシンフォリカルポスです。前に「スノーベリー」を紹介したことがありますが、こちらは同属の植物です。スノーベリーは白色の実をつけますが、こちらは赤紫の実をつけます。名前のシンフォリカルポスは属名です。まだ和名はないようです。
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ケルマンの花・果実生産協会で撮影したものです。

スノーベリーの写真 はこちらです。
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by elderman | 2005-12-31 00:33 | マクロレンズの世界 | Comments(0)
2005年 12月 30日

コスタ・デル・ソル(前編)(スペイン)

マラガはコスタ・デル・ソル(太陽の海岸)の中心都市で、外国からの飛行機が発着できる飛行場を持っています。それで今回のアンダルシア地方の旅の根拠地にしたのです。グラナダへ2時間、マルベージャに1時間、アルヘシラスまで3時間、コルドバまで2時間半、アンダルシア地方の見所が散在しているとも言えますね。

マラガそのものはあまり期待していなかったのですが、混雑しそうな日曜日をマラガ観光に当てたのは大正解だったようです。ホテルから歩いてすぐのところにカテドラルがあります。このカテドラル、まだ未完成だそうです。このカテドラルを抜けてすぐ近くにアルカサバと呼ばれるミニ・アルハンブラと言われる庭園と宮殿の一部が残されています。これらの建築はローマ時代の要塞の跡に建築されたそうです。

この施設を先に見ておかないと、本物のアルハンブラ宮殿を見た後では興醒めだろうと思い、アルハンブラ宮殿に先行して見ておくことにしたのでした。結局、アルハンブラ宮殿に入場できなくなったことから、ここを見ておいたのはその意味でも成功でした。

アルカサバのさらに奥には、14世紀のヒブラルファロ城の城壁が続いています。この城の頂上付近にレストランがあり、意外にも美味しいパスタを食べることができました。私たちはここで2時間、ゆっくりとアルコールと料理を味わったことは言うまでもないでしょう。ここで偶然にもアニス酒を発見したのも喜びでした。

ここからの眺めは、マラガの港、街、地中海、闘牛場などがパノラミックに展望できます。

(ビブラルファロ城入り口)
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(アルカサバ)
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(ビブラルファロ城)
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(マラガ湾)
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(闘牛場)
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by elderman | 2005-12-30 14:06 | Comments(4)
2005年 12月 30日

マクロレンズの世界(36)アブチロン

アオイ科のアブチロンです。花・果実生産協会で撮影しました。
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by elderman | 2005-12-30 00:05 | マクロレンズの世界 | Comments(2)
2005年 12月 29日

アルハンブラ宮殿(後編)(スペイン)

チケットがないとパルタル庭園にも入れず、「なるほどしっかりやっているわい」という気分になりました。入れないので仕方なく、ゆっくりと食事を取ることにして、公園の敷地内にあり、アルハンブラ宮殿の敷地と接しているパラドール・デ・グラナダという高級ホテルのレストランに入りました。日本人の新婚さんが1組食事をしていました。我々はそこで約2時間ほど高級料理を食べてワインを飲んで一休みしました。

さて、本題はこれからです。食事の会計を済ませ、ちょっと庭園を見て来ると言って、ホテルの周囲の庭園を見て回り、実は有料セクションへの侵入を意図していたのです。安全な場所はないかと探したら、ありましたありました、ちょっと落差はありますが、安全に降りられる場所を見つけたのです。アルハンブラ宮殿内部の写真というのはこうして撮影したものです。ホテルのウエイターも戻らない日本人二人には気がつかなかったことでしょう。

王宮の内部まで見れるかと思っていましたが、そこは厳重で一回出ると再入場を許さないという監視がついていました。さすがにそこまでは突破できませんでしたが、パルタル庭園のところまでは入れたのですから、まずは納得です。出るときはフリーですから、そ知らぬ顔をして出て行ったことは言うまでもないでしょう。

フランシスコ・タルレガの作曲によるクラシック・ギターの名曲の「アルハンブラ宮殿の想い出」ですが、ようやく実際のアルハンブラ宮殿を見ることができました。この曲はアルハンブラ宮殿に行った時の印象に基づいて作曲されたそうですが、直接「アルハンブラ宮殿」の印象を曲にしたものではないと言われています。

ともあれ作曲の動機となった「アルハンブラ宮殿」ですから、曲想を感じるヒントがないか考えるのは自然の行為でしょう。名曲「アルハンブラ宮殿の想い出」にはアラブの音階を感じることはありませんから、やはり宮殿の中にあるアラブの装飾などの印象とは無縁のものと考えた方が良さそうです。

私は「アルハンブラ宮殿の想い出」という曲が、コーダ付きの三部形式をとっていることから、最初の単調のパートでは、イスラム帝国の静かな発展期を感じ、中間部ではその最盛期を偲ばせるものがあるのではないか、また最初のパートの繰り返しでは発展期の回想を行い、そしてコーダでは静かな衰退にむかって行くというイメージを持ちます。

作曲者はそのような歴史的な印象を曲にしたのではないかも知れませんが、遥かな年数の中での栄枯盛衰を想うと、なにか名曲「アルハンブラ宮殿の想い出」に通じるものがあるような気がします。この曲は美しい旋律を持っていますが、それほど甘いロマンティックなものでないことからその印象を一層強く持つのだと思います。

曲の部分的なところからみると、特に最初のパートでは2小節ごとに転調する複雑な曲作りをしています。この部分ではローマ帝国、イスラム勢力の入れ替わりによる文化の渾然たる様相と考えてもいいかも知れません。また、中間部の華やかな部分は、イスラム勢力の築いた平和な全盛期のイメージかも知れません。

雄大な時間の流れを感じながら、この曲を演奏するというのは間違っているかも知れませんが、全体に淡々としていながらも栄華というクライマックスを中間部で歌わせるというのもいい趣向でしょう。トレモロによる演奏は宮殿内部の精緻な仕上げにぴったりかも知れません。
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More アルハンブラ宮殿の遠景はこちら
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by elderman | 2005-12-29 14:05 | Comments(10)
2005年 12月 29日

マクロレンズの世界(35)ベニゴウカン

ベニゴウカン(紅合歓)は別名で「ヒネム」(緋合歓)とも呼ばれます。ネムノキとは別な属になります。私はクロンキストの分類に従ってネムノキはネムノキ科で扱っておりますが、それでもこちらはマメ科の分類になります。ネムノキは大きな木になりますが、こちらはせいぜい2mだそうです。英名は「パウダーパフ」、いい感じの名前です。

ちゃんと開花した状態の写真がなくて申し訳ありません。上の写真は、ケルマンの花・果実生産協会で撮影したものです。下の写真はタイで撮影したものですが、蕾と花後しかありませんでした。
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開花したベニゴウカンの写真 はこちらです。
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by elderman | 2005-12-29 00:03 | マクロレンズの世界 | Comments(8)
2005年 12月 28日

アルハンブラ宮殿(前編)(スペイン)

スペイン旅行は今回で3回目になります。これまでに首都のマドリッドとその隣の古都トレドに行ったのと昨年の冬にバルセロナに行っています。今回はスペイン南部のアンダルシア地方にターゲットを絞りました。もっとも、ジブラルタル海峡を渡ればアフリカ大陸にあるモロッコに行けますから、こちらも出来ればということで念頭に入れていました。

アンダルシア地方で一番有名なものは、グラナダにあるアルハンブラ宮殿でしょう。ここの訪問には予約が必要なんですが、着いた直後は人に会うこともあり、日程が決められないでいました。日程が決められる頃になって予約を申し込むと、なんと12日まで予約はいっぱいとのこと。11日までの滞在ですから、不可能ということになってしまいました。

アルハンブラ宮殿の内部の見学は諦めることにして、せめて外観だけでもとチケットなしでグラナダまで行くことにしました。早朝に行けば、チケットは買えるそうですが、8時でも長蛇の列ということで、マラガから2時間もかかるということもあるので、その上さんざん待たされた挙句、今日は売り切れですと言われたのでは泣いても泣ききれるものではありません。

今回のアンダルシア地方の旅では、私には個人的な悲劇があります。アンダルシア地方はアフリカ大陸に近いため、イスラム勢力に占領されていた時代が長くあり、そのせいで西欧人にとってもエキゾチックな味わいを持つ観光地になっているのです。東アジアからの観光客ではなおさらというものでしょう。しかし、私はイランに住んでいるし、ヨーロッパは何回も旅行しているので、もはやどちらの文化もそれほど新鮮ではないのです。もっと早くこの地を観光しておくのだったと思われて仕方がありませんでした。

週末を避けて、アルハンブラ観光を決行したのは月曜日でした。9時のバスはなぜか乗ることができず、9時45分のバスになってしまいました。どうせチケットがないのですからと気分を取り直しましたが、バスでグラナダに到着する頃にはもう12時になってしまっていました。スペインは夏時間を採用していて、EU諸国の中で一番西にあるのに同じ時間を使っていますから、日本の感覚では、2時間も早い時間に感じます。12時と言っても、まだ10時くらいの感じです。

タクシーが私たちを連れて行ってくれたところはチケット売り場のところでした。そこには300人もの人たちが長蛇の列を作っていました。全員が入れたとしても、2時間はかかりそうな気配です。我々はチケットを買うことを断念していましたから、早速行動開始です。まずは、チケット売り場が東の端にあるので、そこから北を回って外観を眺めることにしました。道は急な坂になっています。外から見るアルハンブラ宮殿は宮殿と言うよりも城砦という感じが強い建築物でした。

重厚なゲートのいくつかを見て、一番下まで下るとそこからは50m以上の高さのアルハンブラを仰ぎ見ることができます。ホテルがいくつかあり、小さな川が流れています。その周辺はアラブ人街と呼ばれているようです。半周してから再び、タクシーで通った道を登ります。宮殿のあるところは公園になっているので、公園には無料で入れるのです。かなりきつい坂ですが、緑が生い茂っているせいで、あまり暑くなく歩くことができました。

公園に入る門は二つあり、「裁きの門」と「車両の門」とがあります。我々は「裁きの門」から入りました。チケットがないと、「アルカサバ」、「王宮」などの内部に入れないだけです。アルハンブラの内部を見ないでアルハンブラ観光もないでしょうが、内部はアラビア風なので私たちにはそれほど新鮮なものではありません。

(アルハンブラ宮殿入り口)
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(アルハンブラ宮殿通路)
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(アルハンブラ宮殿外壁)
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(公園への入り口)
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by elderman | 2005-12-28 22:45 | Comments(4)
2005年 12月 28日

マクロレンズの世界(34)丸い唐辛子

唐辛子に丸い実のあることは、メキシコで30種類もある唐辛子売り場で知っていましたが、なっているのを見たのは初めてです。メキシコで丸い唐辛子の用途を訊いたら、スープやシチューに使うと説明してくれました。イラン料理ではどうでしょうね。写真はマクロ撮影ではありません。
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写真はケルマンの花・果実生産協会で撮影したものです。
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by elderman | 2005-12-28 00:41 | マクロレンズの世界 | Comments(16)