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2007年 10月 26日

ホトトギスの種類

ホトトギスにはいろいろな種類があるので、好奇心から調べてみました。黄色いホトトギスもありますが、今回は白花タイプのものだけに絞りました。

白花タイプには二種類に分類されるようです。

【第一グループ】・・・ホトトギスとタイワンホトトギス
白色で、上向きに咲く花を着け、茎に斜上する毛がある。

○ホトトギス:白地に紫斑。斑が多く花弁が紫色に見える。茎や葉に毛が多く、茎の毛は上向きに生えている。花は葉腋に1~3個つき、上向きに開く。花の大きさや斑点の大きさなどに変異がある。斑点のないものがあり、シロホトトギスと呼ばれている。
写真は、タイワンホトトギスかも知れません。
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○タイワンホトトギス:タイワンホトトギスは茎がよく枝別れてし、ホトトギスよりも花を多くつける。花被片は斜め上向きに開き、紫紅色に白紫色の斑点が入る。
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【第二グループ】・・・ヤマホトトギスとヤマジノホトトギス
白又は黄色の花を上向きに咲かせ、茎に斜め下向きの毛がある。
日本にはヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、セトウチホトトギス及びクマガワホトトギスの4種が分布している。

○ヤマホトトギス:白地に紫斑。斑は多くない。花びらはそり返る。花序は茎の先につき、枝分かれする。花被片の反曲するのが特徴。ホトトギス属の大部分の種には花被片の下部にオレンジ色の斑紋があるが、この種の花にはこの斑紋がない。
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○ヤマジノホトトギス:白地に紫斑。斑は多くない。花序は葉の元から出る。花は葉腋に1~3個咲く/茎には下向きの毛が密生する。葉は互生。基部は茎を抱く。花被片に紅紫色の斑点がある。花柱に斑点がない 。花被は下から1/3のところで、折れて平開する。折れた部分のすぐ下に大きな斑紋がある。普通この斑紋はオレンジ色であるが、この種では紫色である。
写真は、ヤマホトトギスかも知れません。
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(注)写真は、これまでの撮影から分類してみたものです。難しいですねぇ・・・ 間違いを見つけ次第修正いたします。
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by elderman | 2007-10-26 09:30 | えるだまの観察


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