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2005年 08月 27日

鳥葬の塔(イラン)

ヤズドの町からそれほど離れていないところに鳥葬の塔(沈黙の塔)があります。拝火教では死者の肉体を空に返すということで鳥葬だったのです。写真の場所は、1930年代にレザー・シャーが鳥葬を禁止するまで、実際に使われていた場所です。

鳥葬の後、遺族は残った骨を拾うのでしょうね。火葬じゃないから、なんか生々しくてちょっと嫌かも。1か月くらい野ざらしにしておくのかも知れませんね。

50m程度の高さの急傾斜の山を登って頂上に着くと、鳥葬の場所への入り口はちょっと女性には難しい感じでした。私のアシスタントのイラン人女性は諦めるのかなと思っていたら、登って来ました、すごい好奇心です。^^
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鳥葬の穴↓
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by elderman | 2005-08-27 03:03 | Comments(8)
Commented by 猫姫 at 2005-08-27 03:52 x
最後のお写真、小さな点々は、
窓の明かりですか??
Commented by japonikk-la at 2005-08-27 04:24 x
なんか想像していたのと違いました。
あの穴から想像して色んな人の死体がごちゃまぜになるという事かしら。彼の知り合いがその近辺で子供時代を過ごした人がいて、ここは彼の遊び場になって人骨がおもちゃ代わりになったと前に聞いたけれども、その人そんなに年だったかな? なんか計算あわないな。
Commented by aki at 2005-08-27 10:00 x
あれって拾いに来るの?放置じゃないの?
前にTVで見たドキュメントでは、遺体を担いで山に登り、頭蓋骨などは
鳥がつつきやすいように石で割っていたんですよね・・・。ちょっと壮絶でした・・・。でも、私自身はこの鳥葬ってとても合理的で、いい方法だとおもうのです。自然の摂理にかなってる。感情を入れるとちょっと苦しいけど。
Commented by elderman at 2005-08-27 10:43
猫姫さん、どうも。^^
町の灯りは、街灯が多いですね。窓からの明かりではちょっと暗いでしょうね。
Commented by elderman at 2005-08-27 10:46
japonikk-laさん、どうでしょうねぇ・・・
複数の死体を処理するのでしょうか。調べてみたいと思います。
鳥が運んだりして拾い切れなかった人骨が周囲に落ちていても不思議ではありませんけどね。(汗)
Commented by elderman at 2005-08-27 10:48
akiさん、その話ってネパールだったかな。
鳥葬の途中で人骨を砕いて、鳥に完全に処理してもらうというやり方もありますね。
王家の墓があるようにペルシャの拝火教ではそこまではやらずに骨は回収すると思うのですが、調べて確認しておきましょう。
Commented by 宇宙和里 at 2005-08-27 13:02 x
鳥葬の あれこれには、(ちょっと気分が優れない・・・)ふれたくないですが、でも、 異文化ってすばらしいなとも思います。ハイ。
Commented by elderman at 2005-08-27 13:15
宇宙和里さん、こんにちは。^^
そうですね、死者の弔い方を具体的に想像する気にはなれませんね。
一つの方法ということで、その考え方などを知ることは面白いですね。


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