2007年 09月 16日

欲には際限がないようで

地上デジタル放送に対応できるプロジェクターに買い換えたのですが、画質がよくなるといろいろと気になることが出てくるし、もっと綺麗に見えないものかとも思ってしまいます。

これまで、あまり気にしたことがないことで、今回から気になり始めたのが、テレビカメラのピントです。今まではプロジェクターの画質があまり良くなかったので、気にしたことがありませんでした。二階の20インチくらいのテレビで見ていても気にしませんでした。

ところが、少し画質が良くなると、テレビカメラのピントが気になるものです。テレビカメラのピント合わせは自動なのでしょうが、ときどき対象物にピントが合っていないときがあります。プロのカメラマンの撮影のはずですが、プロといってもいろいろあるのかも知れません。

対象物にピントが合わないで、他にピントが合っているとどうにももどかしいものです。早くピントを合わせてくれといらいらしてしまいます。こんな思いをするなんて予想もできませんでした。(苦笑)

ところで、地上デジタル放送といっても、本当のハイビジョン放送はあまりないようで、昔のNHKのアナログ・ハイビジョンの画質がみられないでいます。先日たまたまNHKがハイビジョン放送をしていたので期待していたのですが、残念ながら今のプロジェクターではそこまでの再現性がありませんでした。

悔しいので、原因を調べてみると、まずケーブルの問題がありました。一般的な黄色い端子で画像を送るやり方では、かなりの情報がロスするのだそうです。次に良いのが、PCからの出力に使うDsub端子というもののようで、これはD端子と同じ信号のようです。どちらもアナログ信号です。

一番良質な信号は、デジタル信号で、HDMIという接続方式になります。これだとフルスペックのハイビジョン放送を楽しめるそうです。こちらは、上記の端子とはまったく違った形状を持っています。

検討の結果、現在のプロジェクターにはHDMI端子がついていないので、現在の機種で画質の向上を望むなら、D端子を使用することが良いようです。しかし、問題は、プロジェクター側にD端子がありません。地上デジタル放送の受信機から、D端子で信号を取り出し、プロジェクター側はDsub端子になっているという特殊なケーブルが必要になります。これはメーカーから別売されていますが、1万円もする代物です。

なぜそうかというと、私の買ったプロジェクターはプレゼンテーション用のもので、もっぱらPCからの出力を映すためのものだったからです。シアター用のプロジェクターは、HDMI端子を持っていて、ハイビジョン対応になっています。これを知らなかったのが敗因でした。(汗)

そこで、買った電気屋さんに同じメーカーでアップグレードしたいから、なんとかしてくれと頼んでいます。もちろん、使用してしまったものなので、迷惑な話に違いありません。こちらの説得材料は、お店というのはお客さんの満足を売るものでしょうという点と、店員がよく知らなかったので、こちらが満足できないものを購入してしまったという点です。

今、三連休中なのでお店からの回答は保留されていますが、メーカーと相談の上回答が来ることになっています。私としては無理押しをする気はありませんから、ケーブルの付け替えで妥協するということでも仕方がないと思っています。

ところで、シアター用プロジェクターというのは、フルスペックのハイビジョン対応で画質はいいのですが、暗いのです。高価なプロジェクターを買えばこの問題は解決できるでしょうが、50万円~100万円というお金を出す気はありません。私の書斎は、真っ暗にできるのでいいのですが、真昼間から遮光カーテンを引いているというのも健康的とは思えないので、画質が落ちても明るいものがいいかなとも思っています。

ま、そんな訳で、欲には際限がないというのが今回のお話でした。(苦笑)
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by elderman | 2007-09-16 12:10 | 日々の雑感


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