えるだま・・・世界の国から

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2007年 07月 12日

インド料理でディナー

マレイシアの3日目の夜は、ディナーにセルヴァム氏の家に招待されていました。以前にも彼の家には2,3回招かれたことがあります。ヒンドゥの儀式の 「ディパバリ」とか 「タイプーサムのお祭」の際でしたけどね。タイプーサムのお祭は、その残酷な儀式でよく話題になります。

この10年間にいろいろあったようです。私がマレイシアを発った直後、マレイシアを襲った経済危機、それでマレイシアはずい分苦しんだようです。ホテルのサービスが効率化(低下)したのは、多分その影響もあるのでしょう。セルヴァム氏は親の勧めで結婚し、孫が出来てから、お父さんが102歳で他界したそうです。

奥様は、インド系の総合的な会社で働いています。多分、セルヴァム氏の不安定な収入では家計をまかなえないのでしょう。それでも、家にはインドネシア人のメイドさんがいましたけどね。家族が多いのとお母さんが老齢で面倒を見る人が必要なのでしょう。

4部屋ある家ですが、4世帯が一緒に住んでいるようでした。ディナーには兄弟が集まって来ましたから、一体何人が家の中にいたのでしょうねぇ。インド系マレイシア人には、長期滞在したいから部屋を一つ無料で貸してくれとはとてもお願いできません。

人数の多いということは楽しいことです。私が、セルヴァム氏の奥様から結婚式の写真の説明を受けている間に次々と兄弟や友人が集まって来ました。今回は浴びるほどはアルコール類がなかったせいか、あまり飲まずに済みました。ウイスキーとジンの二本だけだったんじゃないかな。飲兵衛はクマール氏と私くらいですから、十分な量です。

10時過ぎまで、マトンカレーをつまみにしながら、会話を楽しみました。イラン以来のマトンのカレーです。スリランカ人のシェフの作ってくれたものと同じです。懐かしい味でした。会話が弾んだ理由の一つは、セルヴァム氏の友人の一人が日本に行って来たところということで、日本の話題がたくさんあったからです。

セルヴァム氏には娘さんと息子さんがいます。娘さんは大きいのですが、息子さんはまだ2歳半、最初は人見知りしていましたが、次第に懐いて来て、最後にはセルヴァム氏が彼にニックネームをあげてほしいというので、私の名前の「あっちゃん」をあげました。^^

10時を過ぎて、いよいよインド料理でのディナーが始まりました。セルヴァム氏に勧められて初めて食べたバナナリーフが皿代わりのインド料理を思い出しました。でも、今回は皿の上です。懐かしむために私はスプーンとフォークを使わずに、手で食事をすることにしました。これも久し振りです。食べるものを指で感じるというのはなかなかいいものです。

ディナーの後、飲兵衛のクマール氏が彼のメルセデスでホテルまで送ってくれました。マレイシアはイスラム教の国です。酔っ払い運転なんてあるはずがありません。(笑)
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by elderman | 2007-07-12 10:34 | えるだまの観察


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