2007年 06月 29日

タイ人と花と動物

私が熱帯の花の写真を撮るのはもっぱら民家の垣根か庭です。普通のところに行くと、熱帯特有のいくつかの派手な花を除いて、綺麗な花はほとんどありません。普通のところで見られるものを挙げると、百日紅、野牡丹、崑崙花、赤道桜草、鳳凰木、緋桐などでしょうか。

ということで、熱帯の植物を探すのには、一般住宅地が格好の場所です。庭には食べられる実のなる木があるし、垣根にも色とりどりの熱帯植物が植えられています。花を好きな人は、熱帯、温帯に限らずどこにもたくさんいらっしゃいます。タイ人のお宅はどこも花で溢れています。私のいる下宿先の庭は500坪もありますが、植物の種類を数えたら100種類以上はあるんじゃないかと思います。

朝市で花屋さんが出ていますが、やはり地元の人も綺麗な花を求めるようです。サトイモ科の観葉植物のカラジウムはどこでも見られるので、さすがに置いてありませんでしたけどね。タイ人のお宅をみていると、樹木は実が食べられるもの、花は香りのいいものが多いようです。これまでにご紹介した熱帯の植物のうち、半分くらいは芳香があるものだろうと思います。

それから、タイ人は動物がとても好きなようです。どこの家でもだいたい犬がいて、猫もいますね。そして、小鳥が飼われています。私にはカゴに入れられた鳥って可哀想に見えてしょうがないのですが、飼っている人には、鳴き声といい姿といい可愛いのでしょうね。

下宿先の二匹の犬は、主食がご飯のようです。おばさんが、犬専用の炊飯器(犬専用のものがある訳ではなく、古くなった炊飯器)でご飯を用意していました。おじさんは、人間の食べるものなら何でも食べると言っていました。骨付きの鶏肉の残りも、どんどん与えていました。日本では、鶏の骨は犬によくないなんて聞いていましたが、これは迷信なのでしょうかねぇ。日本の犬が過保護なのかな。
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by elderman | 2007-06-29 00:05 | えるだまの観察


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