2007年 06月 20日

タロイモとゲソの煮付け

里芋の味が恋しくなりました。私のいるタイの田舎では、多くのサトイモ科の植物をみますが、どういう訳か里芋を朝市で見かけることはありません。代わりにみつけたのが、大きな里芋のようなものです。タロイモというのでしょうか。

その大きさは、煙草の大きさと比べると分かると思いますが、普通の里芋10個分くらいありそうです。切ってみると、芋の部分には紫色の斑点があって、日本のヤツガシラみたいです。この瞬間私の頭に閃いたのは、毒はないのかな・・・ということでした。

朝市で買ったものですから、食用には違いありませんが、事前処理が必要なものってありますから、ちょっと心配になりました。下宿先のおばさんに聞いたら、あっさり食べられるというので安心しました。

先日イカを買って、バター焼にしたゲソが残っていたので、一緒に煮てみることにしました。コトコト煮ること5分程度、タロイモは意外にも直ぐに柔らかくなりました。今回使ったのは全体の3分の1程度ですから、今回の経験を活かして、残りの料理方法を考えないといけません。

このタロイモ、味は全然サトイモのようではありません。そもそもヌメリはないし、ジャガイモと里芋を足して二で割ったような感じです。出来上がったものは、期待していた味とはまったく違うものでしたが、食べられないというものではありません。(苦笑)
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(注)後から調べると、やはりタロイモにはシュウ酸塩が含まれているようです。湯がけば問題はなくなるそうですが、エグイ味がするそうです。今回のものは、灰汁は捨てましたが、湯がくという事前処理はしていません。エグイ味は特に感じないのですが、次回はしっかりと湯がくことにします。
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by elderman | 2007-06-20 11:56 | 日々の雑感


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