2007年 06月 14日

タイで田舎暮らしの現実

大袈裟なタイトルですが、実際はそれほどでもないですけどね。考えてみれば、ちょっと前の日本の夏も似たりよったりのような気がします。ちょっと前って、やっぱり昭和30年代の始めの頃かなぁ。

何もしないのに、腕に汗をかいている。これは、私の小学生時代の経験です。夏休みで遊びたいのに、「昼寝しなさい」と言われて、汗をかきながら昼寝しようとしたことが思い出されます。今の日本、汗をかいたら、直ぐにオフィスや家に入れば冷房が効いていますね。

冷房なしだと、本当に朝の空気の冷たさを感じることができ、大袈裟に言えば幸福感にひたれます。今日は雨が降ったので、今は冷房をやめています。これで蒸し蒸ししなければ、そのまま眠れるのですが、体がベタベタしてくるようでは、エアコンのスイッチONということになります。

次に嫌な問題は、蚊でしょうか。日中はさすがに行動が活発ではないようですが、それでも日陰などに入れば、蚊の攻撃を受けてしまいます。夕方は最悪です。蚊取り線香もしくは虫よけスプレーを使わないと絶対に刺されてしまいます。私は下宿先の家の中ですら、蚊取り線香持参で移動しています。

それから、蝿かな。蝿は日本以外の国ではだいたいどこにもいますね。日本で蝿をあまり見ないのが不思議なくらいです。左手で蝿を追いながら、食事するなんて光景は日本では考えられないでしょう。こちらの現地の人も蝿は嫌いなようで、しっかりと追い払っていますよ。当たり前ですけどね。

人によっては、爬虫類が嫌いかも知れませんが、大抵家の中にはヤモリがいます。私は、マレイシアとタイで合計4年以上過ごしているので気になりませんが、人によっては気持ち悪いかも知れませんね。心配なのは、夜天井から顔に落ちてこないかということですが、今までそういう経験がないから、多分そういうことはないのでしょう。(笑)

エアコンを使わないで寝ると、もう一つ問題がありました。網戸はあるのですが、その網目を通過できる小さな虫が侵入して来ます。刺したりはしないのでしょうが、ちょっと気になる存在です。蚊取り線香を一晩中点けておくという訳にもいかないし、困ったものです。

冷水シャワーが苦手という人もいるでしょうね。リゾートホテルに、エアコン・温水シャワー完備って書いてあるくらいですから、世界的には普通の感覚でしょう。でも、冷水シャワーに慣れてくると結構気持ちのいいものです。冷水と言っても、それほど冷たい訳じゃないですから、体のホテリを取るには最適です。

ウォシュレットに慣れつつある日本人には普通のトイレはちょっとつらいかも知れませんが、少し前を思い出せばいいだけのことです。本当の田舎だと、トイレットペーパーもないので、これだと水の使い方を覚えないといけないようです。幸い、今回はその問題はありません。

あとは、屋外での蛇との遭遇かな。幸い、私はこれまで蛇と遭遇はしていませんが、道路で車に轢かれて死んでいる姿をみているので、存在はしているはずです。蛇も恐いのでしょう、敢えて攻撃してこないようです。有毒な蛇もいるそうです。

それから、タイに滞在して、辛いものが苦手という人はちょっとつらいでしょうねぇ。タイ料理の半分くらいは辛い味付けがしてあります。それからパクチー(コリアンダー)を嫌いという人もいるでしょう。パクチーも、やはりタイ料理の半分くらいに使われますから、嫌いな人にはつらいかな。

(同居人のヤモリ君)
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by elderman | 2007-06-14 00:02 | えるだまの観察


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