2007年 06月 06日

南からアンダマン海へ

前回は、村の北約20kmのところにあるアンダマン海に行ってみましたから、今回は南から行けないかどうか自転車を走らせてみました。事前情報はほとんどなく、ただ地図でアンダマン海が近くにあるということだけです。道がなければ、しょうがないというだけのことですね。

(道路は整備されています。)
e0031500_1743495.jpg

朝9時15分に家を出ましたが、日本の夏と同じです。10分も自転車をこぐと汗が噴出して来ます。この辺り、マングローブ林が近いところなので、そこから海水を引いているのでしょう、エビの養殖が盛んです。

(エビの養殖場・・・日本へも輸出されるのかな)
e0031500_17444581.jpg

タイの南部ではイスラム教徒を多くみかけます。私のいる村ではそれほど感じませんが、土曜市場ではイスラム教徒を見かけました。先日行ったアンダマン海リゾートの方はほぼ100%がイスラム教徒でした。ですから、小さなモスクをあちこちで見かけます。

(モスク・・・タイ人はマスジッドと発音していたような。イランも同じです。)
e0031500_1746095.jpg

自転車を走らせること、約8kmかな。ときどき止まって花の写真を撮ったり、汗を拭いたりしての走行ですから、40分以上は掛かっていたと思います。そこでようやく海の方向に向かっている舗装されている脇道を発見しました。看板に大きな文字で20と書いてありますが、まさか海までの距離ではないでしょう。

道の両側には、ゴムの木とパームオイルを採る椰子のプランテーションがありました。ゴムを採取するゴムの木は、私たちが馴染みのインドゴムの木とは種類が違います。プランテーションのものはトウダイグサ科のパラゴムノキ属の樹木です。

(ゴムの木)
e0031500_17471717.jpg

(パームオイルをとるアブラヤシ)
e0031500_17482774.jpg

もう引き返そうかなぁなんて考えながらも、もうちょっと、もうちょっとと自転車を進めると、ついに出ました。そこにはちゃんと展望台がありました。アンダマン海とそこに広がるマングローブ林を眺望することができます。ある施設と言えば、この展望台だけなので、とても観光地化されているいうものではありません。

こちらに来るなら約12kmで海に出られます。国立公園の方は約20kmありましたから、海を見たいだけならこちらがいいかな。途中で3匹の犬に追いかけられ、吠えられたのが不愉快でしたが、どうやら吠えているだけのようです。そのうちの一匹はかなりしつこく追いかけて来ましたけどね。

(海とマングローブ林を見る展望台)
e0031500_17492840.jpg

[PR]

by elderman | 2007-06-06 17:49 | 日々の雑感


<< マングローブ林とアンダマン海      そろそろ田舎暮らしに飽きて来た... >>