2007年 05月 31日

タイの犬

私はこれまでにタイにいたとき、犬が鎖につながれているのを見たことがありません。そして、愛犬家たちが犬を抱いたりして可愛がっているのも見たことはありません。お金持ちがペットとして飼っている場合にはそういう場面を目にするのでしょうが、残念ながらそういう人たちとの交友関係はありません。

では、タイ人たち犬をどうしているかと言えば、要するに放し飼いです。犬たちは自分たちのテリトリーを知っているのでしょう、そこから外に関しては無関心のようです。先日花の写真を撮ろうと他人の敷地に少し入ったら、大きな犬が数頭吠えながら出て来ました。「うひゃぁ、これはまずい」、急いで門から離れたら、それ以上は追って来ませんでした。

先日、スーパーマーケットから帰って来るとき、途中の道路で少し様子の変な大きな黒犬と遭遇しました。目を合わせるとまずいかと思い、少し離れながら通過しようとしましたが、その黒犬が追いかけて来るではありませんか。「あわわ、これはまずい、あいつ狂犬病持っていそうだし」と懸命にペダルを踏みました。暑いからでしょう、黒犬の追撃は直ぐに終わりました。

タイにいる犬ってどれもでれ~っとしていて日本の犬のようではありません。仏教国だからなのでしょう、誰も犬をいじめないし、暑いところで汗をかけないから活動するのが辛いんじゃないかな。でも、お隣のマレイシアでは、事情は違いました。イスラム教のせいでしょう、不浄な動物と考えられているのだと思いますが、いじめられているので、犬たちは痩せていつも逃げ回っていました。

私の下宿先には、二匹の犬がいます。どちらも雌犬のようです。黒っぽい犬はとても大きくて50kgくらいありそうです。白い犬は二回りくらい小さくて20kgくらいでしょうか。私のことはご主人さまのゲストととして認知してくれているようです。日本の犬のように愛嬌を振舞うということはなく、どちらかと言うと無関心のようです。

早朝だったかな、甘えるような犬の鳴き声がしましたから、ご主人さまに甘えていたのかも知れません。大きな黒い犬が甘えるような声を出すとは想像できませんけどね。熱帯のせいか、どちらの犬も軽い皮膚病を持っているようで、ちょっと触る気がしません。(苦笑)

下宿先の犬・・・こちらはポッキーです。
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もう一匹、名前を聞いたけど忘れちゃった。(汗)
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アンダマン・ピース・リゾートにいた犬、どこか上品。^^
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by elderman | 2007-05-31 10:08 | えるだまの観察


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