えるだま・・・世界の国から

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2007年 04月 26日

花の名前を覚えようとして早4年

私がある日突然草花の名前を覚えようと思い立ったのが、2003年4月27日のことでした。今日で丁度4年間が経過しました。日本に在住の方にもご協力をお願いして、現在1330種の画像を植物図鑑に掲載しています。

帰国したら日本で見られる植物の写真を自分で撮影して取り替えようと思っていましたが、それがとても難しいことを知りました。それだけ植物の種類が多いということなのでしょう。ライフワークになりそうだと思っていましたが、実際そういうことになりそうです。

私はどちらかというと野生種に興味があるのですが、出不精のためわざわざ山に出向くということをなかなかやりません。最近は怠慢を決めて、園芸種の勉強をしていました。園芸種は美しいし、身近なのでこちらの名前を知っていて損はありません。また、野生種から改良された姿を見るというのも面白いものです。

身近に自然があれば、いろいろな発見が期待できるでしょう。私の周囲は住宅地、農地なので自然度の高い山林というのはほとんどありません。杉林ではしょうがないしね。帰国して1年が経ち、1年の繰り返しを確認したら少し飽きが来たようです。

そういうことで、タイで田舎暮らしという企画では新たな興味が出て来ています。熱帯で自然植生に触れられそう、興味津々です。行き先はタイでも一番降水量の多い地域です。田舎なので熱帯雨林がそのままあれば楽しいのですが、どうでしょう。行ってからのお楽しみというところです。

椰子の木の植林ばかりというのではガッカリしてしまいますが、トロピカルフルーツが豊富なタイのこと、いろいろな発見があるものと期待しています。インターネットは電話回線で使用できますが、植物名の検索などでは時間が掛かって大変です。これまでの知識を活用して、効率よく種の確認ができればいいと思います。

(写真は、植物の写真として最初に撮影したオダマキです。)
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by elderman | 2007-04-26 08:54 | 日々の雑感 | Comments(8)
Commented by あさや at 2007-04-26 22:57 x
えるだまさん、こんばんち^^
まるで、ファーブル先生の植物版ですな。夢中になれることがあって羨ましいです。
わたしもいつか考古学をやりたいなぁ~なんてww
歴史に興味があるんです。夢の夢ですが。
Commented by elderman at 2007-04-26 23:29
あさやさん、こんばんは。^^
私のは名前を覚えるというだけの素朴なものです。植物学なんてさっぱり分かりません。特に「科」の設定には不可解なものが多いように思います。見た目で分類されているようでもあり、そうでもないようでもあり・・・ 奥が深いというか、なんというか・・・
考古学、歴史、そりゃぁすごいですね。太古の昔に思いを馳せ・・・ なんてロマンティックですね。
Commented by mintogreen at 2007-04-27 00:11
えるだまさん、こんばんは。
えるだまさんが、植物に興味をお持ちになったきっかけとなった花が、オダマキでしたっけ?
オダマキって、見れば見るほど不思議な感じの花ですよね。
そして、気になってしょうがない花です。 おのれ~~~って感じ。
人工的なのにいやみが無い・・・。
人工頭脳は・・・と、あれ、えるだまさんの事だっけ?^^わっはっは。
タイ行き、楽しみですね。
トロピカルフルーツに惹かれるな~。
きゅうりしか食べる物が無かったら、えるだまさん、泣いちゃうだろうな~。ぐふふ。(意地悪を言って、ごめん。^^)
えるだまさんのことですので、マイペースに過ごしてるうちに土地に馴染みそう。
写真、たくさん撮ってきて下さいね~。^^
Commented by elderman at 2007-04-27 00:25
mintogreenさん、こんばんは。^^
いえいえ、オダマキがきっかけになったということではありませんが、興味を持ってから最初に撮影したということです。きっかけは野に咲く花の名前を知らないのは花に失礼かな・・・ということでした。
オダマキは丁度アパートにあったので手ごろだったのです。もちろん名前を知りませんでした。(汗) 不思議な花だなぁとますます興味が湧いたものです。^^
人工知能ねぇ・・・ 最近は物忘れがねぇ・・・(苦笑)
タイでキュウリ?イランにはキュウリはいっぱいあったけど、タイではどうだったかなぁ。タイ料理にはあまり苦手なものはないのですけどね。
熱帯の植物は楽しみですよ~~♪
Commented by 271828 at 2007-04-28 05:41 x
eldermanさん おはようございます

数日前からえるだまさんのブログを探索しています。奥が広いのでまだ全部を見ることは出来ませんが、まず「花と樹木(沙漠)」に感動しました。特にピスタチオとケイパーです。ケイパーの花は去年グラーツ大学の化学の先生のサイトで見かけましたが、えるだまさんの画像の方が断然美しいです。また「沙漠」と書くのもこだわりですね。

イランについてはオマル・ハイヤーム以外殆ど知りません。『ルバイヤート』はワイド版岩波文庫で持っていますが、老眼なので字が大きいと助かります。11世紀のイスラム世界で書かれたとは思えないほど現代の私たちの心に響きます。

しばらく植物をまともに見ていなかったのですが、また植物図鑑を利用しようと思っています。明日は母の実家で筍掘りです。
Commented by elderman at 2007-04-28 07:51
271828さん、おはようございます。^^
お目が高いですねぇ、ピスタチオ、ケイパー、日本ではちょっと珍しい植物ですものね。他にチューリップやバラの原種、野生のシクラメンなどもあります。
オマル・ハイヤームはとても興味深いですね。私は大好きです。日本の方でご存知の方がいらっしゃるとは、博学ですねぇ。他にハーフェズ、サーディという詩人が有名です。ちょっと難しいので私は苦手かな。
植物図鑑、まだ間違いが含まれていると思います。ご指摘いただければありがたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
Commented by 271828 at 2007-04-29 04:45 x
eldermanさん おはようございます。

うっかりオマル・ハイヤームのことを書いてしまったので、彼の数学の業績を読み返しました。手許にあった『ガロアへのレクイエム』(山下純一著、現代数学社、1986年初版)には彼の3次方程式論が現代的な表現で記されています。彼の到達した水準は西欧世界より500年は進んでいたように思います。彼の歌の根底にあるのは「知識人の悲しみ」ですね。

岩波文庫の解説では4行詩にリズムについて書かれていますが、ペルシャ語の音をこの耳で聞いてみたいです。
イスラム革命とは全く対立する彼の詩はイランの一般大衆に愛されているのでしょうか?

植物図鑑は昨日から拝見しています。膨大ですね。
Commented by elderman at 2007-04-29 05:22
271828さん、おはようございます。^^
早起きですねぇ。私は今日は早かったのですが、このところ生活のリズムが乱れています。
オマル・ハイヤームは詩人というだけでなく、数学者でもあったんですね。まるでレオナルド・ダ・ヴィンチみたいな人みたいに思えます。11世紀あたりはイランのルネッサンスとも言えるほど、多くの人々が活躍しています。当時の文化水準は世界一ではないかとすら思います。
イスラム革命では、西洋音楽・舞踊は禁止されましたが、イラン独自のものは尊重しているようです。オマル・ハイヤームの本は今でもたくさん本屋さんに置いてあります。人気があるのでしょう。
イラン人の中に声のいい人がいたので、詩を詠んでもらったことがあります。気持ちのいい響きでした。^^
植物図鑑、1300種とはいえ、1000を超えると膨大に感じるかも知れません。でも、植物図鑑としてはまだまだですね。ライフワークです。


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