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2007年 03月 29日

言葉シリーズ(17)ゆすら

「桜桃」と書いてどうして「ゆすらうめ」と読むのでしょうか。「ゆすら」とも呼ぶそうですが、「桜桃」ではとても読めそうもありません。当て字なのでしょう。

語源を調べると、朝鮮語の「移徒楽」(いさら)がなまって「ゆすら」になったという説明をみかけました。「桜桃」は「おうとう」とも読めますが、これだと「さくらんぼ」の別名の「桜桃」を指してしまうようです。

「山桜桃」と書いて「ゆすら」と読ませるものもあるようです。日本酒の銘柄にあるという記事をみかけました。また、「桜雨」と書いて「ゆすらあめ」というものもみかけました。これは造語かも知れません。

サイトの中では、「ゆすら」とは「実を採るために枝を揺する、揺らすから」というような説もありました。

なお、「梅桃」と書いて「ゆすらうめ」と読ませているケースもありました。もともと当て字のようなので、どう当ててもいいのかも知れません。
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by elderman | 2007-03-29 07:54 | えるだまの観察 | Comments(0)


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