えるだま・・・世界の国から

elderman.exblog.jp
ブログトップ
2007年 03月 23日

言葉シリーズ(16)あこぎ

「あこぎなことをいう」なんて使いますが、この「あこぎ」ってなんでしょうね。漢字では「阿漕」と書きます。これはもともとは地名で「阿漕ケ浦」の略なのだそうです。現在の三重県の津市の海浜一帯のことだそうです。

「逢うことを阿漕の島に引く網のたびかさならば人も知りなむ」という歌が語源だというのですから調べてみないと分からないものです。

この歌から「阿漕」というのが、「同じことがたびかさなる」ことに用い、さらに転じて、「際限なくむさぼること」、「あつかましいさま」、「ひどく扱うさま」の意味で使われるようになったといいます。
e0031500_9544790.gif

[PR]

by elderman | 2007-03-23 09:55 | えるだまの観察 | Comments(4)
Commented by paraissez at 2007-03-24 15:29
ええと、三重県津市の海岸に去年の夏に行きましたが、
工場が遠くに見える浜で、地元の女性、子供たちが、一心不乱に
あさりを掘っておりました。
あれはあこぎなことでしょうか・・・。
私は、こんな工業地帯の海のあさりを食べていいものなのかどうか、
そっちのほうが気になりましたが・・・。ううむ。
Commented by elderman at 2007-03-24 15:45
paraissezさん、どうなんでしょうねぇ。
今は公害規制が厳しいので、海の浄化は進んでいると思います。
アサリは栄養のあるところで採れるから、富栄養化という問題はあるかも知れませんけどね。
千葉県でも工業地帯に挟まれて潮干狩りの場所があります。もうすっかり大丈夫じゃないかと思います。
Commented by mooksM at 2007-03-24 23:39
アコギと言えば   「アコースティックギター」
   
  ン・・・ お呼びじゃない・・・・│出口│ヽ(^ ∇^* )ツ.......

    バイバーイ♪
Commented by elderman at 2007-03-25 06:55
Mookさん、おはようございます。^^
なるほどなるほど。(笑) クラギ、レキギ、フォルギ、エレギ、ジャギ・・・


<< 蘭が満開      園芸植物(64)銀葉アカシア >>