えるだま・・・世界の国から

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2007年 03月 05日

のどかな日曜日

日曜日は暖かくていい天気でしたね。私は、従妹の告別式のため房総半島の南端まで出掛けました。目的が目的だけにカメラは持参せずに行ったので、何も写真がないのが残念です。

ところで、出掛けるときに地元のJRの駅で、往復切符を買うべきかどうかちょっと悩んだのですが、どうせ帰るのだから買ってしまえということにしました。私の乗った電車で行くと、告別式開始時刻より5分遅れて到着します。会場が駅から徒歩で2分ということだったので、5分くらいの遅刻はしょうがないかと考えていました。

ところが、各駅停車の鈍行が上総一ノ宮駅に停車すると特急が入って来たのです。おお、これに乗れば20分くらいは早く到着でき、遅刻しないで済むなんて考え、飛び乗りました。ところが、その特急電車、勝浦から各駅停車の鈍行に変わってしまうのです。挙句の果て、私が乗っていた鈍行を待っての出発でした。結局特急料金を払っただけというお粗末な結果です。

特急を見たときにはインターネットの路線案内を疑っていましたが、そういうカラクリなら特急の案内がなかった訳です。結局告別式には7分遅れでたどり着きました。もう、お経が始まっていて、参列者も揃っていました。1時間に一本の時刻表なら、5分遅れで来る人を想定しているのではないかという思惑は完全に外れてしまいました。(汗)

告別式では、親戚や遺族、特に5人のお子さんたちといろいろな話をすることができました。1男4女というお子さんたちは、みなさんとてもいい子たちに見えました。一番下がやっと成人したばかりというのですから、まだまだこれからですけどね。

ところで、告別式が終わった後、親戚の一人が海岸を車でドライブしてくれるというので、約1時間をかけて親戚の家まで行きました。珈琲などを楽しんで、帰ろうとすると、出掛けるときに買った往復切符のことを思い出しました。はて?往復切符を買って、違う駅から帰るのにはどうしたらいいものやら?

考えてもしょうがないので、駅の窓口に行って訊くと、駅員が怪訝そうな顔をしていました。現地に知り合いがいて、違う駅まで車で移動というケースは想定外なのでしょう。切符には路線指定までしてあるのですが、その駅から帰るとすると違う路線を使うことになります。

「まさか、降りた駅まで電車で行きなさいとは言わないでしょうね?」と訊くと、「もちろん、そんなことは言いません、どうぞそのままお乗りください」という回答でした。私は、その駅で乗れても降りるときに一悶着あるのではないかと思いましたが、「柔軟な対応ありがとうございます」ということで気をよくして帰途に着くことができました。

家のある駅で、念のため自動改札ではなく、窓口で違う駅から乗った旨を説明しましたが、こちらもスムースに「そのままどうぞ」というものでした。JRの対応というのは案外柔軟なものなんですね。それならなんで切符に路線指定がなされているのか気になるところですけど、スムースに事が運んだのですから、気分が悪かろうはずがありません。

従妹とはお別れを済ませたところでしたが、私の珍道中を見守ってくれていたのかも知れません。
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by elderman | 2007-03-05 16:56 | 日々の雑感 | Comments(2)
Commented by madamkase at 2007-03-06 02:48 x
従妹さんの告別式、お疲れ様でした。

特急列車ですか。ひらめいた知恵が案外裏目に出たりすることはありますね。
私は日本にいた頃、1人では旅行すら出来ませんでしたので、当然ながら時刻表も読めません。
トルコではもう1人でどこまでも出かけられるのに日本に行くと困ったものです。
人様に聞かないとろくに首都圏の電車にも乗れないのです、ははは。
まあ、えるだまさんは無事に家に帰れたのですから、従妹さんに感謝、かな?
Commented by elderman at 2007-03-06 03:02
madamkaseさん、こんばんは。^^
告別式までに日にちがあったので、心の動揺が治まってしまいました。
それでも、会場にあった写真集に故人と自分自身が写っているものが掲載されていたので驚きました。4歳くらいのときのものでした。

日本では、ローカル線の苦肉の策なのでしょう、特急電車は終点近くでは各駅停車に変化してしまいます。地元の人々はきれいな車両に普通運賃で乗れるのはいいでしょうけど、それより本数がほしいでしょうね。(苦笑)
家に帰れないという事態は想定できませんけどね。(笑) 外国でもどこでも行けるのですから、日本で困ってはしょうがないな。(苦笑)


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