えるだま・・・世界の国から

elderman.exblog.jp
ブログトップ
2007年 01月 28日

壊れないスリッパ

タイ航空を利用したときにもらったスリッパなのですが、6時間程度の飛行時間中に使用するようにと配られたものです。私は、もったいないので持ち帰りましたが、家のスリッパが傷んだので、その使い捨てとも思われたスリッパを使い始めました。

そのスリッパ、短期間の使用を前提として用意されたものだと思っていましたが、もう数ヶ月も使っています。底が少し磨り減っただけで、どこも傷んでいません。直ぐに捨てることになるだろうと思っていたものが、大きな間違いでした。

これだけ長持ちしてくれるといろいろと考えてしまいます。お土産として持って帰ってもらい、タイ航空を思い出してもらいたいなんて意思があったのかとか、メイド・イン・タイランドの品質が優れているというPRなのか、日本ではできるだけ安いものという時代ですが、品質を重視した製品選びをしたのか・・・などなどです。

日本にもまだ匠の技は残っているでしょうが、全体的にはできるだけ安く作って売るという風潮がありそうです。なのに、外国製のブランド品については惜しげもなくお金を使うという傾向もあります。

国際競争力がないからとコストを抑えるのか、品質で勝負すべきなのか、難しい選択でしょうが、資源のない国日本ですから、高品質、高付加価値のものを製造・販売するというのが本流なんじゃないかなぁ。

自動車、電化製品、化粧品などの品質では、日本は世界一だと思っていますが、それ以外の分野はどうなっているのでしょう。格差社会ということで、高品質のものと安物とが共存するようになっているのかも知れません。
e0031500_10224385.jpg

[PR]

by elderman | 2007-01-28 10:22 | えるだまの観察


<< 映画「赤いテント」のテーマ      開花時期 >>