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2007年 01月 19日

チョガー・ザンビルのジグラット(2)

(こちらの原稿は、消滅してしまった旧ブログに掲載したものです。既に読まれた方はパスしてくださいね。)

このジグラットは、紀元前13世紀の中頃、エラム国の国王ウンタッシュガルがシューシを行政の中心に定める一方、宗教的中心地としてここにジグラットを建設したといいます。当時は地上50mもある巨大な建造物だったようです。現在では3段目までが残っていて、現存するエラム期の遺跡としてはもっとも保存状態がよいと言われています。

エラム王国の人々は今のイラン人、アーリア人ではありませんでした。シュメール文明(メソポタミア文明)の人々だと考えられています。今のイラン人はペルシャ帝国を築き上げたアケメネス朝からと言えます。

広大な土地の中にあって、ジグラットはそれほど巨大には見えませんでした。ツアー・ガイドはよく歴史を知っており、日時計、処刑場、給水施設など詳しく説明してくれました。このジグラット、当時は青いタイルで飾ってあったそうです。
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(日時計)
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by elderman | 2007-01-19 08:37 | Comments(0)


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