2007年 01月 14日

ついに29度!

断熱効果の高い部屋というのはすごいものです。暖冬とは言え、真冬なのに室温が29度に達しました。面白いので、昨日から寒暖計を持ち込んで室温を測っていたのです。冬の日差しは部屋の中まで差し込むのでここまで室温が上昇するのでしょう。普段はちょっと暑く感じると窓を開けてしまいますが、今回は最高室温の測定ということで窓は開放しませんでした。

チリは、じゃれたりしてちょっと動くと、舌を出してハァハァやっています。犬にはちょっと暑すぎるのでしょうね。ただ乾燥しているので蒸し暑くはありません。ちょうどイランの初夏の頃を思わせます。これで外に青い海が見えたら最高だなぁ・・・zzzzzzz

測定結果を時間ごとに表すと、10時:21度、12時:24度、13時:28度、14時:29度、15時:28度:、16時:26度、17時:25度、18時:23度、人がいるからでしょう、その後ずっと23度のままでした。深夜の1時にようやく21度になったので、エアコンの暖房を入れました。

もっとも、冬場では弱点があります。晴天ならいいのですが、曇天や雨天では部屋が冷え込んでしまい、エアコン程度ではなかなか暖まりません。幸い、冬の太平洋側の天気は晴天が多いので助かります。

夏はどうかというと、日中は冷房しているし、太陽は高いから日差しは入り込まないし、夜の涼しさが長持ちするので、他の部屋に比べてヒンヤリしていて気持ちがいいです。

私の書斎は、リスニングルームとして設計したものなのですが、そのせいで断熱効果と気密性が高くなっています。冬の暖かさはその副産物なのですが、エネルギー使用という観点からみると、初期投資(普通の部屋の倍かな)はかなりのものでしたが、長い年数ではかなりのエネルギーが節約できるようです。

日中でも映画などを80インチスクリーンで見ることはできますが、せっかくの太陽エネルギーをたっぷりと吸収したいので、晴天の日中にカーテンを閉めて映画をみることはありません。夜、ゆっくり見ればいいんですからね。「冬のソナタ」は待ちきれなくて、PCの画面で見ていました。(笑)

今では全部の部屋を断熱効果が高いように最初から作ればよかったと思っています。二階のダイニングの北側を二重窓にしたのですが、これもかなり効果があります。一枚を開けておくとどんどん冷えていきます。木造建築は保温性に優れているのですから、断熱効果と気密性を考えればかなり居心地のいい家になると思います。

ところで、日中の暖かさをなんとかして夜に使う方法ってないのでしょうかね。もったいないなぁ・・・ 屋根など空いている空間があるのですから、日中の暖気を貯めておいて夜に使うなんてできないものでしょうかねぇ。最初からそのように設計されている家というものはあるでしょうが、既にある建築物でそれを実現できる方法を考えてみたいものです。
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イメージ写真は、ベネズエラのプエルト・ラ・クルスです。^^
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by elderman | 2007-01-14 01:51 | 日々の雑感


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