えるだま・・・世界の国から

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2006年 12月 17日

冬のソナタ(8)

現在、全20話のところ第16話まで鑑賞を終わりました。これまで、くどくしつこいほどの演出ながら、いろいろと考えさせられることが多く、ダレずに見て来れたのですが、15話、16話は、残念ながら中だるみのような感じでした。この2話は、まとめて1話でよかったんじゃないかな。

ストーリーは予想された線に沿って進んでいるし、しかもその進行が非常にまどろっこしい。全20話という計画で、無理やり回数を作ったんじゃないかと考えてしまいます。映画の無駄のなさに比べると、連続ドラマだからこの程度の冗長さは許されるのでしょうか。総集編で4時間くらいに編集し直したら、15話、16話は2分程度しか使われないんじゃないかな。

ともあれ、主人公たちの親の若い頃の恋愛、結婚に関して大きなゴタゴタがあったようですが、美男・美女の主人公たちのゴタゴタならまだしも、その親たちのことですから、いまいち興味が湧きません。主人公たちが、異母兄妹かどうかという点が問題なだけですから、親のゴタゴタなどあっさりと演出してもらいたいのですが、「あっさり」という言葉は、韓国ドラマにはないようなんでしょうがないかな。(苦笑)

日常生活では気が短い私ですから、電話で「話をしたいことがある」なんてやられたら、「この電話で話して」って強く言いたくなりますけど、ドラマじゃぁそれじゃ展開しないのかな。改めて対面で話をしなければならないことなら、それがどんな内容なのか気になってしょうがないと思うのですが、主人公たちは全然平気なんですね、韓国人の国民性というよりも変な演出なんじゃないかなぁ。

ところで、主人公たちが美男・美女なんで少し察しの悪いところは大目にみて、好感を持ち続けていますが、友人や親たちなど周囲の人たちは、余分やことを言ったり、無理強いをしたり、嘘をついたりするのでどうにも好感が持てません。ドラマの展開として脚本家がそうしているのでしょうけど・・・

周囲の人たちを傷つけた主人公たちと仲間たちとが、みんな仲良くなってハッピーエンドなんて終わり方はしないのでしょう。ハリウッド映画ならともかく、アジアの映画ですから、この恋愛物語のエンディングは少し寂しい終わり方が合っているのではないかと考えています。尻切れのエンディングって韓国ドラマはやるのかなぁ・・・ これだけしつこい演出だったからちょっと似合わない感じがします。
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by elderman | 2006-12-17 07:37 | えるだまの観察


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