えるだま・・・世界の国から

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2006年 11月 25日

冬のソナタ(5)

現在、第10話まで鑑賞を終わりました。全部で20話あるようですから、丁度半分を終了したことになります。第9話、第10話を観て、なるほどこれが韓国ドラマかと驚きました。つまり、ここまでやるかとびっくりしたというか、まぁ、呆れました。韓国のすべての人たちがこのドラマのような性格を持っているとは思いませんが、それにしてもトコトンやるものですね。

9話、10話では、嘘つきチェリンはほとんど出番がありませんでした。でも、トコトンやってくれたのは、ユジンの婚約者のサンヒョクの方でした。日本人って潔いという性格があるのかも知れませんが、ドラマの上の韓国人のしつこいことときたら、すごいですね。サンヒョクまで嘘をつくし、チェリンとの対話の場面がありましたが、同じ穴の狢のようでつい笑ってしまいました。

ところで、これまで観てきて思うのですが、主人公のチェ・ジウ演じるユジンですが、役柄から誠実で優しいというのはいいのですが、現実に一緒に過ごして面白いのかと疑問に思ってしまいました。気の利いたおしゃべりがある訳でもなく、哀しい表情ばかりが目立っていました。ストーリーが笑えない状況なんでしょうがないのでしょうが、ただ美人というだけの魅力なら、日本の一昔前の価値観かなぁ、なんて思わずにいられませんでした。

そして、台詞で気になるところがいろいろと出てきています。サンヒョクが言ったのですが、女性を持ち物のように言う表現、これには個人的にいささか抵抗があります。その点、ペ・ヨンジュンの演じるジュンサンはそういう表現は使わず、ユジンのことを誠実に思いやっていました。今の韓国では、昔からの女性は美しければいい、男性は面子に拘るという価値観が少し変化して来ているのかなとも思いました。

ユジンに婚約解消されたサンヒョクが体調を崩して入院してまでユジンを引き戻そうとする辺りは、もうなんというか、惨めに見えてしょうがなかったです。そこまでしても自分のものにしたい、まるで物をほしがる子供のようです。そこまで好きということなのでしょうが、また、愛し合っていたというのならいいのですが、そうでもないしねぇ。相手の気持ちなんてどうでもいいというのでは・・・ そもそも片思いでは密度は高まらないでしょう・・・ 感心しないなぁ。(苦笑)

それにしても、韓国ドラマって伏線をしつこくやりますねぇ。視聴者に分かりやすくするためなのかなぁ。今回、私が本気で観ているから気になるのでしょうけどね。普通ならそこまでやって、どうして登場人物が気がつかないのって不思議に思ってしまいます。

これからどういう展開になるのか分かりませんが、ユジンは心をジュンサンに許しながらもサンヒョクと一緒になると決心したところで終わっています。あと10回もあるけど、嘘つきチェリンが魔女のようになって活躍するのを期待しましたが、どうやらそっちには展開しないようです。(笑)
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by elderman | 2006-11-25 15:52 | えるだまの観察 | Comments(2)
Commented by Mook at 2006-11-25 21:07 x
あれだけ話題になった冬のソナタ 音楽だけは知ってますが見てません
えるだまさんのレポートを見ていて、満足です^^
Commented by elderman at 2006-11-26 00:05
Mookさん、こんばんは。^^
そうなんですか、日本の方々のほとんどがご覧になられたと思ってました。
ここまで観てきて、正直な感想はちょっと嫌だなぁ・・・ かな、どうしようもない状況に主人公たちを追い込んで、極限状態での感情表現ですから、観ているのが苦しくなります。そういうのが好きな人がいるのかなぁ・・・


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