えるだま・・・世界の国から

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2006年 11月 07日

冬のソナタ(1)

今頃、「冬のソナタ」の話で恐縮ですが、実際問題、私がこの作品を見るのは本当に初めてなのです。”GyaO”という無料動画サイトのお陰で、はまり始めているようです。(笑)

現在、第1話から第4話まで話が進んだところです。週に一回2話が提供されるので、いつ終わるのか予想もできませんが、家内の話では1年近く続いたということなので、じっくりと腰をすえていないといけないようです。

今回は第1話から第2話までのところに限って「えるだま流」でドラマの鑑賞記を書いてみたいと思います。

お話は、高校生時代から始まりましたね。ちょっとダサイ、チェ・ジウの演じるユジン、ニヒルで謎の多いペ・ヨンジュンの演じるジュンサン、よくあるパターンですけど、まぁ、面白い「出だし」だと思いました。

恋愛って、意外性から始まるものでしょう、そういう意味では、このドラマ、いい導入だと思いました。ちょっと格好良過ぎるという演出はドラマということで大目に見ることにしましょう。周囲と打ち解けない変な性格のジュンサン、見かけや知性、運動とも群を抜く魅力、あまり現実感はありませんが、主人公ですから、まぁ、そんなもんでしょうか。(笑)

笑顔を見せない謎のジュンサン、そこに反感を持ちながらも接近していくユジン、これはよくある恋愛のパターンかもしれません。普遍性という意味で、初恋についてよく演出されていると思います。その流れを素直に演技したチェ・ジウですが、女性の受身の気持ちというか、次第にジュンサンに惹かれていく女性をとても上手に演技していたと思います。

これからの紆余曲折の将来を暗示しながら、ロマンティックな二人の体験が表現されていきますが、その周りにいる友人たちの個性もなかなか面白く表現されていました。思い込みの強い、ちょっと美人の女性、優等生の幼馴染、通俗的な言葉しか言えないけど善良な友達、今後続くドラマの展開に大きく関わってきそうなメンバーですね。

警戒心の強かったユジンですが、次第にジュンサンに惹かれて行き、遂には恋心を持ってしまう、そんな心の変化を見事に演じたチェ・ジウ、この辺りから私の感情移入が始まったかもしれません。(笑) でもね、他人が勝手に恋愛におちて行く、これ自身はそれほど面白いものではありません。勝手にやればぁ・・・ですからね。(笑) むしろ、何か不安を感じさせる演出が、私たち傍観者の注意を引いているのかも知れません。

そして、やっぱり、肝心なときに悲劇は起こりました。そうでないとストーリーは展開しませんものね。(笑) 葬式は?遺体は?そんなことを気にしていたのでは、ドラマは楽しめないのかな。(苦笑)

このドラマを見て、韓国と日本との国民性の類似していることに改めて驚きました。こんなに言葉が違うのに、いや、両方の言語を知らない人からは同じように聴こえることでしょうが、似ていますねぇ。北朝鮮の国民だって、もっと身近に感じられる存在なのでしょうに・・・
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by elderman | 2006-11-07 01:04 | えるだまの観察


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