えるだま・・・世界の国から

elderman.exblog.jp
ブログトップ
2006年 09月 18日

ベネズエラの思い出(16)プエルト・ラ・クルス

プエルト・ラ・クルスは、カラカスから300kmくらいの距離にあります。観光地ではないので、旅行案内はほとんどないと思います。カリブ海の海岸沿いの都市なので、日本にあったらすごい観光地になりそうです。どこにでもいる日本人観光客ですが、さすがにこちらでは見かけませんでした。

ベネズエラで面白いことは、首都のカラカスの物価が一番高いものではないというのがあります。地方都市の方が物価が高くて驚かされることがありました。このプエルト・ラ・クルスもその例でした。どうしてそうなるのか理由があるはずです、事情を聞いてみると、どうやらベネズエラの石油公社が拠点を持っている都市にその傾向があるようです。

ベネズエラのお金持ちの子女やエリートたちのほとんどが、この石油公社(PDVSA)の就職を目指します。産油国ベネズエラらしいことですね。石油公社は最大の国営企業で、全国に拠点を持っています。従業員が多く、給料がいいので、その都市の物価が上昇するといわれます。プエルト・ラ・クルスは港湾都市ですが、内陸部にも同様の都市がありました。

プエルト・ラ・クルスは別荘地としても格好の場所なのですが、物価が高いのはちょっと困りものですね。でも反対にそれだけいろいろなものが豊富にあるとも言えるのかも知れません。

ベネズエラにはお城はないと思いますが、砦は遺跡として残っています。スペインの植民地だった名残と言えるでしょう。プエルト・ラ・クルスには、昔のパレスようなものと砦の遺跡がありました。写真では、砦の方をアップしました。
e0031500_7484786.jpg

e0031500_7485985.jpg

e0031500_7491250.jpg

e0031500_7492220.jpg

[PR]

by elderman | 2006-09-18 07:49 | Comments(0)


<< 近所の花36(日本)      日本の野草(8)ヒガンバナ >>