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2006年 09月 13日

ベネズエラの思い出(12)プエルト・オルダス

スペイン語が分かると不思議だと思うのですが、プエルトとうのは港という意味です。内陸にある都市の名前に港という名前がついているというのは不思議な感じですね。このプエルトという名前は、大きな川であるオリノコ川の港という意味だと思います。

プエルト・オルダスには大きな工業地帯があります。原料や製品の出荷にはオリノコ川にある港の役割は大きいでしょう。この工業地帯と日本とは、アルミニウム、鉄鋼などで重要な関係を持っています。縁の薄いと感じる遠い南米ですが、日本と無縁という訳ではありません。

この他にプエルト・オルダスは、カナイマ国立公園への中継地点という役割もあります。カナイマ国立公園に直接飛行機で向かわない場合は、プエルト・オルダスに寄ることになるでしょう。

私は、プエルト・オルダスで2週間を過ごしましたが、日本食レストランが一軒あったのには救われました。もっとも値段が高いので、お昼を食べるという程度でしたけどね。多分、派遣された日本人の何人かがこの地に住んでいることと思います。

ブラジルから近いので、ディスコなどにはブラジル人女性の出稼ぎがいっぱいいました。アマゾンから北側のブラジルは貧しい地域ですから、産油国のベネズエラに出稼ぎに来るというものなのでしょう。外国人の単身赴任の多そうな工業地帯を持つ、プエルト・オルダスですからそのような仕事が繁盛するというのは分かりますけどね。

2週間の滞在の後、私はプエルト・オルダスを後にして、来たルートとは別ルートでカラカスに帰ることにしました。長い道のりですから、同じルートで帰るというのでは芸がありませんからね。ということで、プエルトの語源である港からフェリーで対岸に渡ったのでした。
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by elderman | 2006-09-13 06:29 | Comments(0)


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