えるだま・・・世界の国から

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2006年 09月 06日

ベネズエラの思い出(5)パーティ

イランでもホームパーティは盛んでしたが、南米の国ベネズエラですから、それこそパーティのために働いているというような雰囲気です。パーティの始まりは、普通は夜の9時か10時頃でしょうが、私たちが日本人ということで7時頃から始めていました。料理の準備はもちろんですが、一番すごいのがビールの量です。10人くらいのパーティでも100缶くらいは用意しないと足りなくなります。

ワインも人気がありますが、若い男性たちは深夜までビールを飲み続けていました。もちろん、ウイスキーもありますけどね。食事までは、飲みながらおしゃべりです。私のアパートでは、テラスにもテーブルと椅子があるので、25人くらいまでは問題ありませんでした。

料理はメイドが用意したり、私が日本食を作ったり、パエリアの出前をとったり、いろいろでした。みんなが何かを持ち寄ったりということもありました。メイドがいなければ、ファーストフードでテイクアウトでもいいし、パーティと言っても気楽なものです。

食事が終われば、ダンスです。私はダンスが苦手なのでもっぱら観客でしたが、仲間たちは楽しそうに踊り続けていました。12時を過ぎると、ダンスにも飽きるのでしょう、カラオケのシステムはありませんでしたが、マイクはあるので、ステレオの音楽に合わせてラテン音楽のスタンダードナンバーが次々に登場して来ました。

歌詞を覚えているというのはすごいですね。そして、古い歌でも大事にしている、この姿に好感を持ちました。ベサメ・ムーチョ、シェリートリンドなどなど、このときには、リッキー・マルティンの歌も流行っていました。

パーティには仲間の男性たちはパートナーを連れてくるのが普通です。パートナーを11時頃に家まで送ってUターンして来るのがいつものことでした。11時半を過ぎる頃は、仲間だけの酔っ払いです。運転手もいい気分で酔っ払っていました。この運転手はアルコールを混ぜると悪酔いすると強く信じていて、安いウイスキー以外は決して飲みませんでした。

治安の悪いカラカスですから、残って騒いでいるみんなは深夜に帰宅することはありません。2時頃まで騒いで、ソファーで横になって明るくなるのを待ちます。明るくなったら、地下鉄で帰宅ということになります。ビールを飲み続けた連中は、あさになるとトイレでゲロゲロやっています。いつもそうなのにどうしてそこまで飲むのでしょうね。(苦笑)
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by elderman | 2006-09-06 07:09 | Comments(2)
Commented by tad-blog at 2006-09-07 04:57
ラテンのダンスってカッコイイですよね。私には無理ですが・・・
ラテン系の国大好きです。あの雰囲気なんとも言えません。

南米行ってみたいですね・・・トリニダード・トバゴは行った事ありますが
あそこはくっついているけど南米扱いではありません。
Commented by elderman at 2006-09-07 07:22
tad-blogさん、おはようございます。^^
私も大好きです。なんと言っても底抜けに明るいですからねぇ。^^
トリニダード・トバゴは直ぐ傍ですが、残念ながら行ったことはありません。そこの出身のタクシー運転手と話をしたことがありますが、英語圏だそうですね。ちょっと聴きにくい英語を話していました。


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