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2006年 08月 13日

マレイシアの思い出(6)キャメンロンハイランド

マレイシアにある高地の第二弾です。キャメロンハイランドは、松本清張の小説 『熱い絹』で日本人によく知られていることと思います。タイのシルク王ジム・トムプソンの謎の失踪事件を描いた作品です。

マレイシアは英国の植民地でしたが、インド人は紅茶の栽培のために連れてこられました。キャメンロンハイランドは、今でも紅茶の栽培が続いていて、インド系マレイシア人が住んでいます。高原と茶畑がキャメロンハイランドの特徴と言えるでしょう。

最後の写真は、長期滞在者用のホテルです。私たちは1泊しかしませんでしたが、1週間くらいのんびり過ごすのもいいものだと思います。
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by elderman | 2006-08-13 09:17 | Comments(4)
Commented by madamkase at 2006-08-14 03:48 x
茶畑の縞模様(畝)は、王様の長いマントのように厚手のビロードで出来ているような感じですね。
1880年代に日本から輸入されたお茶の苗が立派な茶畑となって、いまトルコのRize県で国家的な大産業として盛んに栽培されています。トルコは有名なチャイの国、大昔から紅茶を飲んでいたわけではなく、オスマン朝時代末期に初めてチャイが普及するのですが、いまやチャイ無しでは暮らせないトルコの人々。縁が深い日本とトルコです。
Commented by elderman at 2006-08-14 05:32
madamkaseさん、なるほど、いい形容ですね。^^
トルコで緑茶ですか。砂糖を入れずに飲めるのでしょうかね。
イラン人は緑茶はちょっとダメだったですけどね。トルコ人の方が味覚が発達していそうだから楽しめるのかな。あるいは、世界的な日本食ブームでヨーロッパに輸出するためのものでしょうか。
Commented by madamkase at 2006-08-17 06:52 x
私の舌足らずというのでしょうか、説明できていませんでした。

リゼ県で栽培されているお茶の葉は、紅茶にするためのものです。紅茶も緑茶も木(葉)は変わりなく、製法(蒸すときの温度など)で紅茶か緑茶かきまるのだそうです、聞いたところによると。
トルコのチャイは紅茶で、サモワール風に二段式のポット(チャイダンルックという。)で、下のポットに水、上のポットには茶の葉を入れておき、下のポットが沸騰してきたら、上のポットに湯を注ぎ、チャイのコップには上の濃い目のチャイを注ぎ、下のお湯で割ってちょうど好みの濃さにします。そして大多数の人は砂糖をこってり入れて甘~くして飲みます。
そのせいで、生活習慣病が多いのです。高血圧、糖尿病、心臓発作、脳溢血、脳梗塞、その他いっぱい。
緑茶は近年、中国、台湾、韓国あたりから輸入され、砂糖を入れないので健康やダイエットにいいともてはやされていますが、トルコの人の中には玉露をご馳走しても「魚みたいなにおいがする」などというヤツがいるので、そういう人にはもうご馳走しないことに決めています。
Commented by elderman at 2006-08-17 07:26
madamkaseさん、おはようございます。^^
ご説明ありがとうございます。紅茶でしょうね。緑茶は今、タイで大変なブームですが、トルコではもうちょいでしょうか。
紅茶を淹れるとき、イランでもサモワールを使っています。砂糖は必需品で、砂糖なしで紅茶を飲む人はほとんどいません。イランでは紅茶に砂糖を入れずに角砂糖をそのまま口に放り込みます。生活習慣病は、その砂糖のせいもあるでしょうが、やはり肉食主体の食習慣にありそうに思えます。


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