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2006年 07月 25日

パサルガダエ(5)レリーフ

謁見の間の建物にも楔形文字で「私がキュロス、アケメネス朝の王である」と刻まれています。レリーフには人間の足と魚の模様の装った足と牛の足が彫られていました。陸と海とを支配する慈悲深い王であるということを表わしていると考えられています。

そしてこの近くに、ゲイト・ハウスと呼ばれる場所に4っの翼を持つ天使のようなレリーフがありました。残念ながらその意味はまったく不明です。ゾロアスター教の神アフラマツダにも翼があるから、その原型でしょうか。頭に奇妙なものを載せていますね、いったい何を意味しているのでしょうか。

(足のレリーフ)
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(天使のレリーフ)
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by elderman | 2006-07-25 05:16 | Comments(2)
Commented by tad-blog at 2006-07-26 05:24
これらは紀元前500年くらいのものなんですか?
天使のレリーフの周りにある四角いのはお墓ですか?
下の記事の王宮跡、凄いですね・・・
あんな時代に正確な直線、直角、真円をどうやって出したのでしょうか・・・と一応建築屋なんで気になります。
Commented by elderman at 2006-07-26 06:50
tad-blogさん、はい、そうです。
この場所は、ゲストハウスと呼ばれる場所なんですが、詳細は不明なままでしょう。
四角いものの上部は、丈夫を粘土のようなもので保護してあります。台座ということなんですが、彫像でも置いてあったものと推定されています。
石柱など、どうやって作ったのか、気になりますね。ただ、すごいとしか言いようがありません。この点に関して、残念ながらその解説をほとんどみたことがありません。


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