えるだま・・・世界の国から

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2006年 06月 15日

浦島太郎の雑記(17)ワールドカップ

このところサッカー・ワールドカップ出場の日本チームへの熱い応援が続いていますね。日本人の愛国心が薄いなんて誰が言い出したのでしょうか、ワールドカップでは愛国心を煽るという効果もありそうです。そして、テレビなどの解説やアナウンサーの発言を聞いていると、日本人の全員が日本チームの勝利を信じているという言い方です。

日本人が一斉に同じ方向を向くというのは、今も昔も変わらないような気がします。ドイツ人は自国のチームに辛い採点をしつつも、心では勝ってほしいと強く願っていると聞きました。日本では、解説者も含め、そのような発言は禁句のようで、日本の勝利を信じていますと表明しているのには苦笑してしまいます。解説者が、日本チームが勝てればいいなんて発言でもしたりしたら、それこそテレビ局から追放されてしまいそうです。

スポーツでは、国の代表とか、地域の代表というと、その応援にも熱が入ります。愛国心の鼓舞にはいい機会のように思えます。ナショナリズムにもつながりそうな話ですが、アジア対ヨーロッパなんていう代表チームの対戦が実現したら、やっぱり地域の人々は熱を入れて応援することでしょう。
イスラム教国とキリスト教国の代表チームなんて対戦は危なくてしょうがないでしょうけど、クリンゴン代表チームと地球代表チームとで対戦があったら、人類は戦争なんてしていないで一丸となって応援しそうです。こうなると愛国心というよりも、仲間意識ということになるのでしょうか。サッカーの応援と愛国心とは必ずしも一致しないのかも知れません。

それにしても、ワールドカップでスーパープレーヤーのスーパープレイを見ると感動しますね。マークがきつくて実力を見せられないプレーヤーは気の毒ですが、それでも一流の選手は存在感のあるプレーを披露してくれています。パスやシュートの正確さには驚かされてしまいます。

私は、時速140kmとも言われるあの強烈なボールを体に当てても平気な選手たちの様子を不思議だと思っていましたが、昨日の試合では顔面でボールを受けてしまった選手がいました。さすがに痛そうにしていましたが、首をブルブルっと振っただけで戦列に戻って行きました。かなり痛いと思うのですが、痛みを忘れるほどの精神力なのでしょうか。ペナルティキックの壁にだけはなりたくないなぁ・・・(汗)

私は、日本チームの場合を除いて、12時を過ぎて行われる深夜の試合まではお付き合いできませんが、10時開始の試合を楽しんでいます。試合の興奮のせいでしょう、すぐに眠れないのが問題です。私の場合、実生活に支障はありませんが、サラリーマンの方々は大変でしょうねぇ。
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by elderman | 2006-06-15 10:00


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