えるだま・・・世界の国から

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2006年 05月 10日

浦島太郎の雑記(11)技術の進歩

半世紀以上も生きてきたなぁと感じる今日この頃。これまで開発途上国ばかりに住んでいたから、一層そう感じるのかも知れません。一番の進歩はなんと言ってもPC、インターネットですが、それ以外にもいろいろと感じます。

私の小さい頃は、風呂を焚くのは大きな仕事でした。そもそも自分の家に風呂を持つということすら贅沢だったものだろうと思います。まだ小学校低学年の私でしたが、薪割りをやったことがあります。火吹き竹というもので薪に火が点くまでフウフウ吹いたものです。それが今ではボタン一つ押せば、15分で出来上がり、急ぐときには即シャワーですから、時代は変わったものです。

思えば、風呂の燃料はずい分変遷しました。当初は薪が燃料、そして一時期練炭を使ったことがありました。その後が石炭だったかなぁ。いずれも手作業の多い燃料でした。手が掛からなくなったのはガス燃料に切り替えてからです。ただ、点火のときに大きな音で「ボッ」っと言うのが嫌でしたね。今もガス燃料ですが、手作業は風呂掃除程度で、すべて全自動になっています。

トイレもずい分変わったと思います。ボットン便所でしゃがんでいたのは何歳までだったか覚えていませんが、いつしか座るタイプになり、下水道が整備されて、完全に水洗式になりました。イランでは未だにしゃがむタイプが主流ですが、しゃがんで用を足すことを忘れてしまい、馴れないスタイルにはちょっと苦労してしまいました。イランでもホテルやアパートは完全に洋式トイレです。

今回は、ようやくウォシュレットの導入です。ずっと優れものだと思っていましたが、なかなか導入には踏み切れませんでした。購入を決めて、販売店に行ってみると、3万円くらいからあることに驚きました。20~30万円くらいするんじゃないかと思っていましたからね・・・20年も前の知識かも知れません。

私の家ではかなり前から自動食器洗い機を使用しています。イランのアパートにもありましたが、大きなものなのでパーティのときくらいしか使用しませんでした。自宅のものは小型のものなので、4人家族用には便利なものです。全自動洗濯機と自動食器洗い機は、共働き家庭には不可欠なアイテムだと考えています。

私は飲兵衛ですから、美味しい氷が必要です。以前はブロックアイスを買って冷凍庫に入れておいたものですが、今では冷蔵庫の製氷機にミネラルォーターを入れるだけで、美味しい氷がポロポロ出てきます。イランで使っていた巨大な冷蔵庫、冷凍庫にはこの機能はありませんでした。

自動車に乗れば、ナビゲーターがアホなことをしゃべっています。もうちょっと賢いといいと思うのですが、最新のナビゲーターならもっとましなのかなぁ。息子の車に乗れば、勝手に音楽が鳴り出し、ツマミが見当たらないので、ハンドルの周辺のスイッチに触るとCDが替わるようです。そんなことより、いったいどうしたら音楽を消せるのか・・・未だにそのやり方が分かりません。(苦笑)

今でも寒い日には石油ストーブ(ファンヒーターというのかな。)を使っていますが、温度設定をするだけで後はボタンを押すだけ。給油だけは手作業でやらなければなりませんが、給油だって電動ですぐに完了してしまいます。

小さい頃、未来について考えたことがありますが、当時未来の生活と思っていたことのほとんどが実現されているような感じです。そろそろ鉄腕アトムのようなロボットが家庭に登場してもいい頃なんじゃないのかなぁ。
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by elderman | 2006-05-10 09:54


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