えるだま・・・世界の国から

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2006年 02月 02日

呑兵衛の楽しみ(デンマーク)

呑兵衛というものはアルコールそのものも好きですけど、食べ物とのコンビネーションを楽しむのが一番の喜びかも知れません。さらに、場所によっては食べ物だけでない楽しみもあります。

今回のお話は、コペンハーゲンの飛行場でのことです。デンマークからノルウェーに向かうので朝から飛行場に向かったのでした。早く着いた私たちは搭乗手続きを済ませると、やることもないので飛行場の中をぶらぶらしていました。そこでみつけたのがバーです。呑兵衛ですから、朝だろうが昼だろうがいつでもスタンバイです。

注文すれば珈琲もあったと思いますが、私は早速好物のアニス味のアクアヴィットを注文しました。アクアヴィットはウォトカのようなもので40度程度の強いお酒です。私はストレートでいただきます。ストレートの場合にはグラスでウォーターがついてきます。息子は昨晩飲み過ぎたせいか、トマトジュースを注文していました。

このバーの女性、なかなか愛想がよくて、ちょっと美人と言えるかな。「どこの出身?」とか聞きながら会話を楽しんでいると、隣の席に来た男性が会話に参加して来ました。陽気なおっちゃんで、ポーランド人だということでした。世界中を飛び回っている仕事のようで、これからポーランドの実家に帰るところだとか言っていました。

バーの女性には、「ハリウッドに行けばいい女優になれるんじゃないか」、「コペンハーゲンのバーで働いているのはもったいない」とか言って、たわいない会話を楽しんでいます。そんなお世辞にも、彼女は「あら、そうかしら」などと明るく受け答えしてくれます。どこの国かは忘れてしまいましたが、彼女はデンマークの人ではありませんでした。

そうしているうちに飛行機の搭乗時刻が迫って来ました。30分くらいのことでしたが、おっちゃんはポーランドに来たら家に寄ってくれとか、電話番号などを教えてくれました。もう、それはどこかに行っちゃったけど、ともあれ楽しい時間を過ごすことができました。
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by elderman | 2006-02-02 14:51


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