えるだま・・・世界の国から

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2006年 01月 20日

アンダルシア旅行総括(スペイン)

コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)という華々しい名前のある場所を持つアンダルシア地方ですが、その賑わいも夏に限られたもののようです。実際、アンダルシアの産業には目ぼしいものがなく、観光客による収入に頼らざるを得ないのではないでしょうか。

岩山が多く土地も肥えたものとは思えませんでした。その中で栽培されているのがオリーブなのですが、オリーブだけからの収入では高が知れていると思われます。実際、観光地でないところの住民は質素な暮らしをしていました。アンダルシアの若者は他の都市に出て行きたい願望を持っていると聞きました。

牧歌的な雰囲気の中でギターを弾いてなんて、都会人にはよく映りますが、実際に現地に住んでいる人々の気持ちはまた別なものなのでしょう。

そのようなアンダルシア地方に夏が来ると、世界中のお金持ちがリゾートにやって来ます。開発がどんどん進んでいるせいでしょうか、地球の歩き方に紹介が間に合わないようなリゾート地区が出現していました。アラブのお金持ちが巨額でカジノに興じているというのが話題になっていました。ベナルマデーナはそういう歓楽地の一つです。

スペイン人は陽気で裏がないように感じますが、アンダルシアのスペイン人はバルセロナでみたスペイン人と少し違って陰があるように見えました。ガウディなどの芸術で有名なバルセロナですが、実はスペイン最大の産業都市です。バルセロナの人々は活気に満ちていました。

ヨーロッパの国々の中でスペインの物価は比較的安いものです。つまりスペインは国全体としてみた場合、フランス、ドイツなどのEU諸国の水準にまだ追いついていないのだろうと思います。

(マラガ市街地)
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(マラガにあるビブラルファロ城のレストラン)
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ベナルマデーナの写真 はこちらです。
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by elderman | 2006-01-20 13:45 | Comments(12)
Commented by pipuko at 2006-01-20 14:34 x
春からスペイン語を始めたのもあって、ヨーロッパでは今一番いきたいところです(*^。^*)
フランスなどに比べると水準は劣るのかもしれないですが、あの陽気な感じを失わないでほしいな~って思います。
・・・関係ないですが、以前スペインに行った時、まゆげがつながってる人が多かったんですが、今もそうなんですかね~・・・・?
Commented by elderman at 2006-01-20 14:42
pipukoさん、それはいいですね。^^
私もスペイン語を復習したいところです。話さずにいるとどんどん忘れてしまいます。動詞の活用もだんだん怪しくなって来ました。(汗)
毛深い人種、ラテン人、イラン人などは眉毛が一本という人が結構います。男性だけでなく女性でもです。女性の場合は手入れをしているので目立ちませんが、イランでは手入れもしないようで・・・(苦笑)
Commented by 宇宙和里 at 2006-01-20 16:15 x
美味しいお刺身を堪能されましたか?!あの写真のドバイと刺身はあまり結びつかないけど、中東にいるとやはりドバイが手っ取り早い買出し場所ですよね。 >> アラブのお金持ちが巨額でカジノに興じているというのが>> どこでも、そうなんですかね?!南アのサンシティ&ロストシティのカジノも、アラブ人多かったですし・・・。 敬虔なイスラムと 湯水のごとくお金を遣うアラブ人って、矛盾している感じがして、(全くの第三者の私ですけど・)石油がもったいない!って思ったりします。ビンラーディンが怒っているのは、米国に対してだけではなく、そういうアラブのイスラムを”忘れた”ような風潮に対してもあるかしら?なんて 思いました。 アンダルシア、行った事はありませんが、陽光の溢れる、のどかな、そして重厚な歴史がある・・・イメージがあります。スペインって不思議ですね、アラブに似ている(影響が多く残されている)とも思うし、でも、クリスチャンが強い国でしょ?! あのオープンさと、冒険心と、ラテン気質を備えたスペイン語族(?)が、昔、活躍してくれてよかった気がします、ゲルマン民族だけだと、暗くなったかも・・・・。 
Commented by はなはな at 2006-01-20 16:36 x
数年前にコルタ・デル・ソルへ行きました。勿論観光です。添乗員の人はそこに別荘を買ったそうです。私は、バルセロナです。丁度ホテルが、ドイツ人のアパート群の中だったので、スーパーへ行くとドイツ語が聞かれました。ガウディが好きです。面白い!遊ぶ足場にはバルセロナ!!よし、行くよ!
Commented by elderman at 2006-01-20 16:40
宇宙和里さん、こんにちは。^^
ドバイは世界中からの観光客を受け入れられる設備とサービスが整っています。働いているのも外国人ですが、石油資源を未来のために基盤整備をするというドバイの政策を学ぶのにはよいところだと思います。
アンダルシア地方、機会がありましたら、是非行ってみてくださいな。のんびりした雰囲気、白い家、いいバケーションになると思います。ラテン系の人たちの根っからの明るさはいいですね。こちらまで楽しくなって来ます。^^
Commented by elderman at 2006-01-20 16:43
はなはなさん、こんにちは。^^
え?!バルセロナに別荘ですか。すごいですねぇ。^^
バルセロナは大都市ですね。活気があってなかなかよろし。私はカメラを盗まれたので、悪い印象を持っていますけど。(苦笑)
Commented by mintogreen at 2006-01-20 23:34
今日、スペインから帰って来た友達からさっそくメールが届きました。
あ~、ますます行きたい気持ちが膨らみます。
えるだまさんは、言葉は日本におられる時に勉強されてのですか?
おひとつ、何かささやいてくださいな。
Commented by elderman at 2006-01-20 23:43
Hola! Senorita mintogreen, Como estas?
He estudiado el espanol en el Japon y Venezuela totalmente por dos anos. Pero ya he olvidado mucho.
Estoy muy encantado con tu comentario. Muchas gracias.
Commented by mintogreen at 2006-01-20 23:53
えるだまさ~ん、セニョりータ、ご機嫌いかが?とでも言ってくれてるの~?
あとは、全然判らないよ~。(泣)
日本で勉強したって言ってるのぉ?(え~ん、こんな、注文するんじゃなかったよ~。)
教えて、えるだまさん。^^日本語でね。
Commented by elderman at 2006-01-20 23:59
mintogreenさん、リクエストにお応えしたのに。(苦笑)
えっと、訳すとですねぇ・・・
「はろー、ミントグリーンさん、ご機嫌いかが?
私は日本とベネズエラで合計2年間スペイン語を勉強しました。
でも、もうほとんど忘れちゃいました。
コメント、とても嬉しく思います。どうもありがとう」・・・でした。^^
Commented by cazorla at 2006-01-22 00:27
うちは元々マドリッドなんですが 今アンダルシアに住んでいます。
オリーブ 持ってるだけで政府からガンガンお金もらって実はすごいお金持ちなんですね。 マドリッドの人たちよりお金持ってますよ。 オリーブが植えてあると言うだけで土地もいきなりがーんと 高くなるし。
質素にしてるけど 銀行にはうなるほど持っている。 アンダルシアは政府は貧乏だけど個人は金持ち。 土地は肥えてますよ。だってバージンですから。
Commented by elderman at 2006-01-22 00:38
cazorlaさん、ようこそいらっしゃいました。^^
そうですか、上辺だけでは分からないものですね。貴重な情報ありがとうございます。
そう言えば、ホテルで働いていた人たちは出稼ぎのようでした。スペイン語があまり得意でないという台詞にびっくりしたものです。


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