えるだま・・・世界の国から

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2005年 11月 29日

習慣の差(4)イラン

やれやれ、この話の続編がないことを期待していたのに、またまた、問題が起きてしまいました。今度は、旦那の方が、さらに3か月分のデポジットを要求してきたのです。理由は申し上げるもなく、例の頼みもしない豪華な家具です。高価な家具だから、保証のために払って欲しいと言う要求(お願い)なのです。このような人ですからデポジットに応じたら、難癖を付けられてお金が返らないことは大いに考えられることです・・・・・

奥様も奥様なら、旦那も旦那、同じ穴の「むじな」ってところでしょうか。この背景には予想以上の支出があったからに他なりません。もちろんその理由は奥様が自分の好きなように家具を調達したからです。どうもはるかに予算をオーバーしたらしく、その結果今度の話になったと思われます。

さすがに日頃は温厚な(?)えるだまも遂に怒りました。そこで、二つの選択肢を提案したのです。一つ目は、豪華な家具を全部運び出すこと、二つ目は、合意の下に直ちに私が他のアパートに移ること。この2点の選択を迫ったのです。さあ、どうなることやら・・・・・・・・

結局、旦那さんがあっさり引き下がってしまいました。・・・なんだったんだろ?使用人の話しによると、どうもこちらが下手に出ていると、イラン人はどんどん何かを言って来るようなんです。やれやれ、なんて言う国なんでしょうかねぇ・・・・実際問題、私の一人の生活では豪華過ぎる家具はいらないのですけどねぇ。



その後、もう大家さんとのごたごたはなくなりました。そして4年目に突入しております。もちろん家賃の値上げは一切拒否です。1ドルでも値上げしたら即刻他のアパートを探すと宣言しています。私は単身赴任で一人暮らしですから、アパートも汚れないし、家賃の滞納もないし、こんな上客を手放す訳はないでしょう。
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by elderman | 2005-11-29 00:02 | Comments(4)
Commented by 宇宙和里 at 2005-11-29 08:21 x
おはようございます^^。 >>どうもこちらが下手に出ていると、イラン人はどんどん何かを言って来るようなんです >> うん、うん、これはあるかも・・・。この間の続きですが、おかげで、うちは、予算の残りが少なくなった段階で寝室や居間の電気をつけられた(あまりにもめんどうなので、不動産屋と大家に任せた・・・のが、失敗の元!)ら、とても目に悪いような黄色とも金色ともつかない色を放つ電気をつけられてしまい、本を読むのが億劫になるくらいでした。で、しかたがないので、部屋の隅に置くためにサイド・ランプを追加要求したら、”これは、ドイツ製で一個$40.-もしたんだよ~”と言われてしまいましたが、6個、買ってもらいました。 とても良い大家さんで、大好きなんですけど、ホント、視点の違い・・・で、モノをいわれると、戸惑うこと多かったです^^。カーペットも、排水が不具合になった時も、壁が内側から湿気でボロボロになってきた時も、交渉が大変でした。時間が経つうちに、バスタブもブヨブヨになったんだけど、あの後、どうなったかな~。でも、ウチの大家さんは、聞き分け・理解が良いほうだったみたいです^^。
Commented by elderman at 2005-11-29 12:19
宇宙和里さん、こんにちは。^^
アパートなど借家する場合、個人の生活空間ですから国民性から来る習慣や個人の価値観などが関係して来ますね。そこに国の違う人同士の交渉が入るからやっかいなことになるのは避けられないでしょう。
ベネズエラでユダヤ人の大家さんだったことがありますが、すごいケチなんですけど理由が明快なものには的確な対処をしたものです。ユダヤ人ってすごいなと思った経験があります。^^
Commented by japonikk-la at 2005-11-29 16:12
まだまだ続くのでしょうか?
うわ〜、こんな理屈の通らない事を言うイラン人も居るのに驚いてます。
こんなすったもんだがあったのにそのまま同じところに住み着いてしまっているというのも凄いなあ。まあ引っ越しは面倒ですけどね。
イランにはこういうタイプのイラン人が多いんでしょうか?
Commented by elderman at 2005-11-29 16:58
japonikk-laさん、あはは、そうです。住み着いて出て行きません。(笑)
実際問題、悪い大家さんじゃないですよ。いい方だと思います。^^


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