えるだま・・・世界の国から

elderman.exblog.jp
ブログトップ
2005年 11月 28日

嘘のような本当の話・・・日本とイランとの関係^^

日本とイランの時差は5時間半です。その時差計算、ちょっと計算が難しい感じですから、便利な方法を紹介いたしましょう。^^

普通のアナログの腕時計を使います。

上がイラン時間で4時半、時計を逆さまにすると日本時間の10時というのが下のとおりに表示されています。
e0031500_22214171.jpg
 
e0031500_2222576.jpg

もう一例、上がイラン時間で8時ですね。下のように時計を逆さまにすると1時半ということになります。
e0031500_22222519.jpg
 
e0031500_22224923.jpg

 
何でもあべこべ

イランの自動車は右側通行です。だからと言ってすべてが日本の常識とあべこべにある訳ではありませんが、それにしてもたくさんのことがまったくあべこべになっていることがあります。

1.ヨーグルト
日本人は朝食にヨーグルトを食べることが普通ですが、イラン人はまず朝ヨーグルトを食べるということはしません。また、日本人は何か甘いもの、砂糖とかブルーベリーとかを添加して食べたりしますが、イラン人は塩や野菜、エシャロット、キュウリ、ニンニクなどを混ぜて食べるのが普通です。

2.サービス業
日本人はお客様は神様ですというように客を大事にしますが、イラン人の場合は反対です。まずは自分の作業環境を優先します。それがお客に対していいサービスにつながると信じているのですから、これからも変わりようもないような気がします。

3.味覚
日本人の中には羊の肉をその臭いのせいで嫌いな人が結構ありますが、イラン人は海の臭いが嫌いです。海の魚は特に生臭いと言って敬遠しがちです。これはペルシャ湾からテヘランまで距離があるので、実際に海の魚には臭いがあります。輸送過程や保存過程にける鮮度維持の問題があると思うのですが、イラン人は臭いと言って敬遠してしまいます。もちろん、焼海苔や若布も臭いと言います。

4.ジェスチャー
イラン人の肯定のジェスチャーは首を横に振ります。縦に振る仕草は否定です。厳密にジェスチャーを観察すると、日本人のやるジェスチャーとはちょっと違っています。首を横に振ると言っても、水平に動かすのではなく、首を傾げる感じです。にっこり笑って首を傾げる、そんな感じでしょうか。一方、イラン人の否定のジェスチャーも日本人の肯定の首の動かし方とは少し違います。日本人の肯定は首を上から下に動かしますが、イラン人の否定は首を下から上に動かし、「チッ」と舌打ちをします。これを連発されると日本人は少し頭に来ますよ。(笑)

5.整形手術
日本の女性は鼻を高くするというような美容整形をするかも知れませんが、イラン女性はもっぱら鼻を小さくする美容整形をやっています。これは遺伝から来るものですからしょうがないのでしょうけどね。イランの女性は目の形も大きいし、やっぱり日本とはあべこべかな。男性は毛髪がすぐに薄くなって顎鬚を伸ばしたりしていますけど、これは上下あべこべってことで。(笑)

6.エレベータ
これはすべてということではありませんが、地下がないのに一階(GF)でエレベータのボタンの矢印が下を向いていることがあります。「エレベータよ、降りて来い!」ってことでしょうか。

7.文字と数字
ペルシャ語の文字は横書きで右から左に書きます。数字は左から右に書きますから、数字の混ざった文章では行ったり来たりということになります。日本語が上から下に向かって書けることはとても面白がられます。バイクや車を見ていると、漢字でかいてあるステッカーを逆さまに貼っている人がいますけど、読めないのだからこれはしょうがないですね。(笑)
[PR]

by elderman | 2005-11-28 22:23 | えるだまの観察


<< 習慣の差(4)イラン      マロニエの紅葉(イラン) >>