えるだま・・・世界の国から

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2005年 11月 16日

ベトナムでマッサージ

満腹になった私たちは、車でホアンキエム湖の北に位置する旧市街地を走り、その後ベトナムのマッサージをすることにしました。ガイドが私たちを連れて行ってくれたのは、ホテルの中にあるマッサージサービスでした。私たちが選んだのはボディマッサージです。

受付で一人15ドルという料金を払うと、私と家内は別々の部屋に案内され、部屋にはマッサージ嬢が待っていました。丸顔の20歳くらいのマッサージ嬢は私に着ているものを脱げと指示してきました。バンコクでもボディマッサージの場合、パジャマなどに着替えますからシャツとズボンを脱いだのですが、マッサージ嬢は下着まで脱げと言っているのです。

「はて、この店はいったい何なんだ?家内は別の部屋に行っているけど、向こうはどうなるんだ?」などと考えていると、マッサージ嬢は私のパンツを掴んで脱げと催促しているのです。この時、ようやく理解できました。マッサージの前にシャワーを浴びなさいと言っているのでした。部屋にシャワールームがあり、そこでシャワーを浴びるのです。私はパンツのままシャワールームに入りました。

私はシャワールームで、パンツを水の掛からないところに引っ掛けてシャワーを浴びましたが、そのお湯の熱いこと、最低の温度に調整しようにもそれ以上温度が下がらないのです。我慢できないほどの熱さではないのでちゃんと体を洗うことができましたが、故障だったのでしょうか。

パンツをはいてシャワールームを出るとマッサージ嬢がベトナムスマイルを見せながら待っていました。この後はタイのボディマッサージと大きく変わる内容はなく、一時間のマッサージが終わりました。マッサージが終わると、私は300円程度のチップを渡しました。

家内は先にマッサージを終了していたようで待合室でお茶を飲んで待っていました。家内の話を聞くと、私がチップを払っている頃、家内には困ったことが起きていました。家内はベトナムのお金を持っていないのです。マッサージ嬢がチップを催促しても家内には払うことができなかったのです。そのマッサージ嬢はとても悲しい顔をして諦めたのだそうです。

私が家内に300円相当のお金を渡すと、早速マッサージ嬢を探して与えていました。そのマッサージ嬢はよほど悲しそうな顔をしたようです。

シャワールームが付いている比較的高級そうなマッサージサービスでしたが、1時間15ドルはいかにも高過ぎます。相場は1時間5-6ドルですから、かなり高級なところと言えるでしょう。料金表があったので、ガイドがぼった訳ではありませんが、観光客を対象にガイドとお店がぐるになっている可能性はあるでしょうね。バンコクでもボディマッサージは1時間5-6ドルです。

マッサージを終えて私たちはホテルに帰ることにしました。この晩は家内の予約したツアーに水上人形劇の観賞とディナーが予定されていたのです。ホテルに着くと、ガイドと運転手への支払いの交渉になりました。運転手に50ドルというのは最初からの値段です。ところがガイドにはいくら支払うかはまったく話をしてなかったのです。

ガイドは全部で100ドルだと言います。私は70ドルと言いました。運転手が90ドルではと助言をしきました。なんだ運転手も英語を話せるのかと思いましたが、駐車とか考えればガイドと運転手が別々な方が便利なこともあります。私は70ドルを主張しました。ガイドが折れて次には80ドルといって来ました。私は再度70ドルを主張しましたが、最後には折れて75ドルで手を打つことにしました。こうして市内の半日観光はガイド、運転手に対し75ドルの支払いで終了したのでした。

昼食で15ドル、マッサージで10ドルの合計25ドルぼられたとして、支払った75ドルと合わせると100ドルだったことになります。この狐と狸の化かし合い、いったいどちらの勝利でしょうか。私は全部で100ドルでは安いと踏んでいましたけどね。日本で6時間、ガイドとタクシーを使ったら大変ですね。因みに同じことをイランのエスファハンでやったとすると100ドルが相場というところです。ま、ガイド付き半日6時間で100ドルというのが発展途上国での相場でしょうか。

写真は旧市街地区でのものです。
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by elderman | 2005-11-16 11:20


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